今回は、5月13日より全国東宝系映画館等で上映開始されている映画『シン・ウルトラマン』のグッズ紹介です。
先日の感想記事の通り、公開初日に観に行った私。事前情報で「物販ブースが激混み」と聞いていたので、晩ご飯を食べてからチケット受け取りを兼ねて18時40分頃に行ったのですが、会計まで長蛇の列ができており、20分くらいかかってしまいました。グッズが売れに売れまくってるのは嬉しいけど、ここまでになるとちょっとげっそりするな…(ワガママ)。
なお、映画『シン・ウルトラマン』の感想記事は↓コチラです。
bongore-asterisk.hatenablog.jp
①公式パンフレット
どんな映画でも必ず外せないアイテムである、公式パンフレット。『シン・ウルトラマン』の場合でもきちんと発売されており、かつての『シン・ゴジラ』と同じく、デカデカと「ネタバレ注意」の帯が巻かれていました。
そんな中身を読み進めていくと、メインキャストやスタッフへのインタビューはもちろんのこと、登場怪獣や映画のお話の各種構成の詳述、惜しみなく掲載されている劇中スナップ等、パンフレットというよりかは『ミニ超百科』ともいうべき濃厚な仕上がりになっているのに、驚かされました。確かに、「ネタバレ注意」という帯が無ければ、人によっては上映前に読むと後悔しそうなくらいの容赦のなさっぷりでしたね。
私はけっこうネタバレには寛容で、基本映画を観る前にその場で買ったパンフレットを座席で読んで上映を待つことが多いのですが、この『シン・ウルトラマン』に関しては、あまりにも映画館が混雑していて、シアターに入るのがギリギリになったので、それができずじまい。当時はそれを不満に思っていましたが、家に帰ってパンフレットを読んで、逆に「読まなくてよかった~」と思いました。それくらい、容赦ないネタバレがこの中には盛り込まれていましたね。パンフレットを買う方は、絶対映画を観てから読んだ方がいいですよ。普段はネタバレされても平気な私が言うんだから、これは間違いありません。
②クリアファイル&下敷き
映画において、パンフレットと並んでポピュラーともいえるアイテム群。私もこの手のグッズはつい買っちゃう派で、「今回ばかりは買わないぞ」と思いながら映画館に行ったのですが、ポスタービジュアルをあしらったクリアファイルや、ウルトラマンの堂々とした姿をあしらった下敷きに惚れてしまい、勢いで結局購入してしまいました。
下敷きは標準サイズなのに対し、クリアファイルはかなり大きめの出来。パンフレットよりもやや大判な感じになっており、袋に入れるのにちょっとだけ苦労しました。でも、『シン・ウルトラマン』のポスタービジュアルが堪能できるんだから…満足です!
③アクリルキーホルダー&ボールペン(2種)
通販での取り扱いがなく、完全に劇場でのみの発売になっているアイテム群。アクリルキーホルダーは鉄板アイテムなので押さえましたが、ボールペンの方は、そのデザインの素晴らしさから、クリアファイルと同じく勢いで手に取って購入してしまいました。
それぞれウルトラマンの姿と禍特対のマークをあしらったシンプルなものなのですが、どちらもベースとしているボールペンの落ち着いたデザインにマッチしており、いい雰囲気を醸し出しているように感じたんですよね。個人的には、一番脳みそにビビビッ!と来たアイテムでしたね。
このほかにも、映画館では様々なアイテムを販売。中には、後悔当日にもかかわらず売り切れてしまった商品もちらほらありました。それらについては、また別の機会に入手できるといいなぁ。
ちなみに、劇場先行販売という形でパンフレットと並べられていた『アートワークス』は、今回はスルー。買うかどうかギリギリまで迷ったんだけどな~、一般書店で今後発売されるのなら、それを待ってからでもいいかな。
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