同日に『オーブ』の玩具を買う予定もあったので、購入したのは少なめ。でもまあ、こういうのもたまにはいいでしょう。
①公式パンフレット
『ギンガ』以降の「新世代(ニュージェネレーション)ヒーローズ世代」になってから、映画パンフレットのサイズや内容もだんだんテンプレのようなものが出来上がってきていますが、今回の『オーブ』もそれに則った仕様に。
『劇場版X』の時と仕様面はほとんど変わりませんが、しいて違う点を挙げるとするならば、より表紙が多彩になりまるで「超全集」のようなデザインになっていることでしょうか
内容は例年と変わらず、映画の内容紹介→スタッフ・キャストインタビュー→テレビシリーズ全話ガイドといった構成。内容紹介やインタビューなどでは容赦なく映画の内容をネタバレしまくっているので、ネタバレ嫌いの人は映画鑑賞後に読むといいでしょう
②アクリルキーホルダー
劇場で販売されていたキーホルダー。隣に陳列されていた缶バッヂとどちらを買うか非常に迷ったのですが、結局はこっちにしました。
宣伝ポスターにも採用されているポスターイメージを、そのままキーホルダーの中に落としこんだ仕様。特段これといった特徴はありませんが、変に凝ったものよりこういったシンプルな方が「記念キーホルダーって感じだなぁ」と思うのは私だけでしょうか
ちなみに、購入したものの例によってカバンに着ける予定などは全くありません。観賞用です
③じゆうちょう
表紙にホームページでも使われていたオーブトリニティのイメージビジュアルが、裏表紙には映画本編のスナップショットがあしらわれた自由帳。
表紙デザインは凝っているものの、当然自由帳なので中身は真っ白。裏表紙の隅っこに小さく「じゆうちょう」と書いてありますが、気づかない人は一瞬困惑してしまうかもしれません。
さて、私がこれを購入したのは表紙に惹かれたから…というワケではなく、実はパンフレットだと勘違いして買ったから
たまたま売り場が近くて商品と価格表示がゴッチャになっており、間違えて買ってしまったのです。
いやぁ、パンフレットだと思って買って、いざ席について表紙をめくったら中身が白紙でビックリしましたよ。パンフレットは上映終了後に買いましたけどね～
ちょっとお金を無駄にした感がありますが、まあイラストの練習もしたいなぁと思ってたし、これはこれでいい…のかな？
この他にも、映画館の近くのショッピングモールでいくつか玩具を購入。これはまた、明日以降にご紹介することにしましょう。
エースがピンチになる際に必ずと言っていいほど流れていたBGM。登場直後は優勢だが、スキを突かれて形勢逆転。しかしそこから再び逆転してフィニッシュ…というのが、エースの戦い方の定番でしたね。
既に「登場(優勢)→ピンチシーン→逆転・必殺技」という構成は『帰ってきた～』の頃から観られましたが、『A』の頃から顕著になってきたような気がします。「すぐ逆転するんだろうな」とわかっていても、なぜかこの構成、私は嫌いにはなりませんね。
それではまた次回、お会いしましょう！
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