今回は、昨年(2021年)10月下旬より順次展開されている、ガシャポン版ガッツハイパーキーシリーズの第2弾「GPガッツハイパーキー02」のご紹介 Part.1です。
前弾「GP01」よりもラインナップ数が増えた「GP02」。都心部の家電量販店や、郊外のショッピングモールで計9回回し、2種ダブったものの7種類入手することができました。前回に引き続き、なかなか悪くない排出結果じゃないかな?
なお、今回は7種入手したうちの「オカグビラ」・「グビラ」・「ガギ」のご紹介です。
また、「GPガッツハイパーキー01」に関する記事は↓コチラです
bongore-asterisk.hatenablog.jp
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各キーの外観は、上の画像の通り。見た目はDXガッツハイパーキーとほぼ同じなこと、キー単体での音声遊びがオミットされているため軽いということは、それぞれ「GP01」と同じ仕様です。
「SG01」から「SG02」の時は、キーに描かれている絵柄の緻密さがアップしている印象を受けましたが、「GP02」の方は「GP01」とあまり変わらないかなぁという印象。でも、ガギキーについてはちゃんとバリアも描いてくれているのがGoodですね。
では、上述の3つのガッツハイパーキーを、それぞれガッツスパークレンスのハイパーガンモードとスパークレンスモードに装填してみましょう。
まずはハイパーガンモードから。基本的な流れは、「GP01」と同じく、「ブートアップ!○○○(怪獣をイメージしたフレーズ)」が鳴動。その後、トリガーを引けば攻撃音が鳴ります。
「GP02」は、系統が似た怪獣については音声が統一されている仕様になっており、ガギは「バリア!」という唯一のものであるのに対し、オカグビラとグビラは共通して「ドリル!」。音声の収録の仕方としては全くおかしくないのですが、欲を言えば変化をつけてほしかったなぁという感じです。
続いて、スパークレンスモード。こちらも装填後に専用音声が鳴り、その後トリガーを引けば、変身音とともに怪獣名が鳴動。さらにトリガーを引けば、怪獣の鳴き声が流れます。
怪獣の鳴き声は、どれもクリアな音声を収録。ハイパーガンモードと同じく、系統が似た怪獣についてはそれが共通化されている一方、名称についてはちゃんと個別名を発してくれます。今回の場合だと、「オカグビラ!」や「グビラ!」と個別名を言ってくれますが、その後に続く鳴き声は共通なんですよね~。
一方、ガギについてはこちらも唯一のものを収録。もともと機械的な鳴き声をしてたけど、こんな感じだったっけなぁ…?
今回の記事はここまで。次回は、残りの4つのうち2つを取り上げます。
なんで何をゲットしたか明かしていないかって?それは、最後の最後でドドンとアピールしたいことがあるからですよ~。
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