今回は、7月下旬より順次展開されている、ガシャポン版ガッツハイパーキーシリーズの第1弾「GPガッツハイパーキー01」のご紹介・前編です。
職場近くのゲームセンターや、ウルサマ2021の会場で筐体を見かけたので、2つ合わせて計8回回した私。排出結果は「ゼットン」・「ガマクジラ」・「セブンガー」×2・「キングジョーストレイジカスタム」・「ゴルザ」・「イーヴィルティガ」×2でした。
途中で回す場所を変えているとはいえ、なかなかの排出結果じゃないかな?欲を言えばゼットン(2代目)キーも欲しかったけど、さすがにレアはそう簡単に出る者じゃなかったなぁ…。
なお、今回は前編ということで、入手した6種のうち番号が若い「ゼットン」・「ガマクジラ」・「セブンガー」の3つを取り上げます。
また、「SGガッツハイパーキー01」に関する記事は↓コチラです
bongore-asterisk.hatenablog.jp
bongore-asterisk.hatenablog.jp
各キーの外観は、上の画像の通り。見た目はDXガッツハイパーキーとほぼ同じである一方で、キー単体での音声遊びがオミットされているのは、SGガッツハイパーキーと同じ仕様。そのため、キー自体はDX版に比べてかなり軽いです。
てっきりガシャポン版はDX版に準じた仕様になっていると思い込んでいたから、この仕様には拍子抜け。でもまあ、価格がSGガッツハイパーキーと同じだし、キーに振られているコードナンバーもそれと共通だから、当たり前っちゃあ当たり前か…。
では、上述の3つのガッツハイパーキーを、それぞれガッツスパークレンスのハイパーガンモードとスパークレンスモードに装填してみましょう。
まずはハイパーガンモードから。基本的な流れは、DX版や食玩版と同じく、「ブートアップ!○○○(怪獣をイメージしたフレーズ)」が鳴動。その後、トリガーを引けば攻撃音が鳴ります。
「怪獣をイメージしたフレーズ」も攻撃音声も、基本的にその怪獣の必殺技をイメージしたもの。どれもそれぞれ個別のものが用意されていてなかなか仕事が細かいですが、ゼットンのように、明確に劇中でその技を使っている怪獣の攻撃音声はクリアな一方でで、ガマクジラのように技があまり目立たない怪獣は、合成音声なのか少しくぐもったものになっています。このあたりは、まあ仕方ない面もあるので許容範囲かな。
続いて、スパークレンスモード。こちらも装填後に専用音声が鳴り、その後トリガーを引けば、変身音とともに怪獣名が鳴動。さらにトリガーを引けば、怪獣の鳴き声が流れます。
こちらはハイパーガンモードの時とは違い、どれもクリアな音声を収録。ガマクジラの鳴き声をこんなにはっきりくっきり聞いたの、初めてだなぁ。
ちなみに、セブンガーはかなり独特な鳴き声が収録されており、一見、いや一聴の価値あり。『Z』の時、こんな音出してたかなぁ?いやそれとも、オリジナルである『レオ』登場時の鳴き声なのか?なんかパッと頭に思い浮かばなかったな…。
今回の記事はここまで。次回は、残りの3つである「キングジョーストレイジカスタム」・「ゴルザ」・「イーヴィルティガ」を取り上げていきましょう!
bongore-asterisk.hatenablog.jp
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
Twitter & Instagramやってます。よろしければ↓閲覧&フォローの方お願いします!