今回は、「GPガッツハイパーキー01」のご紹介後編。前回ご紹介できなかった「キングジョーストレイジカスタム」・「ゴルザ」・「イーヴィルティガ」の3つを取り上げます。
『トリガー』が『ティガ』を意識した作品であるからか、「01」では『ティガ』登場怪獣も多くラインナップ。今回は運よく、そのすべてを入手することができました。
また、それらに負けないくらい魅力的なのが、キングジョーストレイジカスタム。こちらもキーのデザインがたまらなくイカしています。
いやあ、この3つのガッツハイパーキーを入手できてよかったなぁ。前回紹介した3つもなかなかいい感じだったし、結論から言えばなかなか今回引きが良かったんじゃないか!?(自画自賛)
…と思ったら、この記事作ってるときに気づいたけど、よく考えるとレアである「ゼットン(2代目)」以外のラインナップは、全部入手できてたのね。大ボケかましちゃったよ!
なお、前編(「ゼットン」・「ガマクジラ」・「セブンガー」)の記事は↓コチラです
bongore-asterisk.hatenablog.jp
各キーの外観は、上の画像の通り。「前編」で触れた通り、その仕様は同一価格帯の発売であるSGガッツハイパーキーと同じで、キー単体での音声遊びはオミット。一応ボタンを引くことはできますが、何か起きることはありません。
この仕様はもう受け入れたし仕方ないのはわかるけど、個人的な思いとしては、キングジョーストレイジカスタムはDX仕様でほしかったなぁ。絶対カッコよくて魅力的なアイテムになったと思うんだよね。まあ、セブンガーとウインダムがGP or SGのキーで出てるから、そうすると統一感が崩れちゃうけどね…。
特空機系のキーといえば、そういえばアパレル付属のウルトロイドゼロのガッツハイパーキーはどうだったんだろう?あれはDX仕様だったのかな?
閑話休題。では、上述の3つのガッツハイパーキーを、それぞれガッツスパークレンスのハイパーガンモードとスパークレンスモードに装填してみましょう。
まずはハイパーガンモードから。基本的な流れは、前回ご紹介した3種と同じく、「ブートアップ!○○○(怪獣をイメージしたフレーズ)」が鳴動。その後、トリガーを引けば攻撃音が鳴ります。前回ご紹介した3つと同じですね。
音声の特徴も同じで、「怪獣をイメージしたフレーズ」も攻撃音声も、その怪獣の必殺技をイメージしたもの。ただし、イーヴィルティガの場合のみ、イーヴィルショットとはまた別の攻撃音声が収録されています。これ、イーヴィルビームを意識してるのかな?
続いて、スパークレンスモード。こちらも装填後に専用音声が鳴り、その後トリガーを引くと、変身音とともに怪獣名が鳴動する仕様は同じ。さらにトリガーを引けば、怪獣の鳴き声が流れるのも同じです。
鳴き声(イーヴィルティガは掛け声)の音声は、やはりどれもクリア。イーヴィルティガの掛け声もきちんと収録されていたのは、ちょっと驚きました。なんとなく、共通音声で終わり…みたいな感じになりそうな予感がしたからなぁ。
さて、「GPガッツハイパーキー01」は現在(12月2日)時点でも全国のガシャポン筐体などで展開中。ですが、既に第2弾である「02」も展開されています。
というわけで、次回以降は(間隔調整のため少し期間が空く予定)、その「GPガッツハイパーキー02」を取り上げていきましょう!
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