お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

あれが噂のシンカリオンZ E5ヤマノテ Part.2(ザイライナーE235ヤマノテ&Z合体編)

今回は、「シンカリオンZ E5ヤマノテセット」の紹介Part.2。シンカリオンZ E5はやぶさの相棒ともいえるザイライナーE235と、それらのZ合体形態であるE5ヤマノテを取り上げます。

 

なお、Part.1(E5はやぶさ紹介編)の記事は↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 


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ザイライナーE235は、先頭車のみの1両編成。変形のためのジョイントや分割線などがかなり目立っていますが、ちゃんとE235系山手線車両のプロポーションを維持しているのが素晴らしいです。

 

車輪に関しては、E5はやぶさと同じく、着脱式仕様。やはり、こちらも通常のプラレールとの互換性はありません。シンカリオン系の車輪と区別がつくように、少し茶色がかったグレーの成形色で作られていますね。


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そんなザイライナーE235を後ろから見てみると、こんな感じ。ガッツリ中身が見えるようになっており、変形機構がよくわかる形になっています。

 

このザイライナーE235の変形の面白いポイントは、車体の4分の3くらいをウエポンモード(両腕)への変形に使用し、残る4分の1(前面の顔・画像向かって左側の側面)を武装の変形に使用するという、かなり重心が片方に寄っている点。このままだと倒れてしまいそうですが、中にヤマノテエキスカリバーを積むことで、それを調整しています。

 

 

 

それでは、いよいよE5はやぶさとザイライナーE235ヤマノテを、Z合体させてみましょう。

 

「超進化ブレーカー起動!」「Z合体!シンカリオン!!」

 

 


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シンカリオンZ E5はやぶさの両腕を分離し、代わりにE235ヤマノテを変形させた両腕を合体。それぞれの腕にヤマノテエキスカリバーとホームドアシールドを取り付ければ、シンカリオンZ E5ヤマノテの完成です。

 

両腕が違うデザインとなり、さらにハデな武器がそれぞれ取り付けられていることから、強化合体感がMAX。構造的には腕だけを取り換えただけなのですが、かなりE5はやぶさと印象がガラリと変わって、カッコよさがさらに増しています。


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強化合体になったからと言って、可動域が制限されることは全くなし。相変わらず両腕両足ともによく動き、また武装の重さに対して両腕の関節が負けず、それによりキチンとポーズをとらせられるのがGoodです。本当、『Z』の玩具は前作よりも格段に進化しているなぁ!

 

 

 

 


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さあ、『Z』のDXSは、これからもどんどん展開予定。すでに本記事投稿時点では、E6ネックスやE7アズサが発売済みであり、後者の劇中登場を待っている段階です。

 

というわけで次週は、E5ヤマノテと同日に発売された、「シンカリオンZ E6ネックス」を紹介していくことにしましょう!

 

 

 

 

 

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