お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『機動戦士ガンダム』ちょっとした感想 Phase-15(第42・43話[終])

f:id:bongore_asterisk:20210416033618j:plain

今回は、機動戦士ガンダム』の感想記事第15回目です。

 

一年戦争、ついに決着!とうとう最終回を含むお話のご紹介となる今回では、一年戦争の終局と、アムロとシャアの一騎討ちが描かれることに。放送話数短縮の影響により、かなり展開は巻き気味ですが、それでも人間ドラマや地球連邦軍ジオン公国軍の駆け引き等は、しっかりと描かれていましたね。最終回の早い段階でガンダムが大破するというのも、ビックリしました。

 

なお、前回(第40・41話)の感想記事は↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

 

第42話「宇宙要塞ア・バオア・クー

1980年1月19日放送
登場した敵他:戦艦グワジン、空母ドロス、ジオングゲルググ(量産型)、リック・ドム、ザクⅡ、ムサイ、爆撃機ガトル

 

f:id:bongore_asterisk:20210416034227j:plain

「あえて言おう、カスであると!」


STORY:ギレンの放ったソーラ・レイ攻撃は、デギンもろともレビル将軍率いる連邦軍艦隊を蒸発させた。大きな戦力を失った連邦軍であったが、残された戦力をホワイトベースに結集。敵のいる宇宙要塞ア・バオア・クーへ総攻撃をかける。ややジオン公国軍側の優勢で進むも、両者一歩も引かない戦いが続く中、キシリアの怒りがギレンを討つ!そして、シャアはニュータイプ用のモビルスーツジオングで出撃。ガンダムに戦いを挑む。ア・バオア・クーを背景に、ガンダムジオングが舞う!


いよいよ物語は最終決戦へ。宇宙要塞ア・バオア・クーを舞台にした戦いのお話であるため、今回はひたすら戦闘を中心としたお話ですが、その中でもキシリアのギレンに対する反逆、追い詰められているジオン公国軍の窮状、そして、自分がニュータイプであると信じたいシャアなど、主にジオン公国軍側の人間ドラマも併せて描かれることになりました。キシリアの反逆が無かったら、連邦軍ジオン公国軍に負けてたかもしれないなぁ…。


前回、ギレンが放ったソーラ・レイによる攻撃。これはレビル将軍率いる連邦軍艦隊を瞬く間に蒸発させ、連邦軍の戦力を大幅に削ることに成功します。そして、その犠牲者の中には、和平交渉に臨もうとしていたデギンも含まれていました。これにより完全に勢いづいたデギンは、演説によって兵士たちの戦意を高揚し、最終決戦への最後の準備に着手します。同じ頃、連邦軍側は、生き残った艦隊がホワイトベース率いる艦隊と合流。この戦力をもとに、ア・バオア・クーに一斉攻撃を仕掛ける作戦に出るのでした。ソーラ・レイによる攻撃は強烈で、かなりの数があった連邦軍艦隊を、デギンもろとも一瞬にして蒸発させるほど。劇中ではその一瞬がかなり生々しく、そして時間を取って描写されているため、視聴者にかなりのインパクトを与えています。なんだかここの描写は、原爆とかも少しイメージしてるんじゃないかな…とも思ったり思わなかったり。兵器としては全然別物ですが、「強烈な光を目撃し驚いているうちに死ぬ」や「人々や兵器が蒸発していく」なんて描写が、原爆によって引き起こされた事象と似てるような気がするんですよね。これにより、連邦軍側の戦力は大きくダウン。勢いづいたギレンは演説を行い、兵士たちの士気を高めます。「あえて言おう、カスであると!」という有名なセリフは、ここで登場。それにしても、本当にこの人演説のセンスはピカイチだよなぁ。ギレンは、これで連邦軍はほぼ抵抗できなくなったと思っていましたが、実はこの攻撃で生き残った艦隊が存在。それらは遅れてア・バオア・クー方面へ向かっていたホワイトベースと連絡を取り、艦隊を組みなおしてア・バオア・クーでの最終決戦に挑みます。


ア・バオア・クーへの攻撃作戦を立て、実行に移す連邦軍アムロの言葉により兵士たちはやる気を出しますが、実際の作戦の成功確率は決して高いものではありませんでした。やがて始まった最終決戦は、ジオン公国軍側のやや優勢で進むも、ほとんど両者は拮抗。そんな中、キシリアたちがギレンに合流。ギレンが自分たちの攻撃力を見て悦に浸る一方、キシリアデギンの死について彼に問いただすのでした。ホワイトベースは、生き残った艦隊等と連携を取り、ア・バオア・クーの攻撃作戦を立案。複数に分かれるとはいえ、ほぼ敵に対して真っ向から攻めるというなかなか大胆なものであり、その成功可能性が高くないことは、誰の目から見ても明らかでした。しかし、アムロがこの作戦を強く推したことにより、実行が決まります。相手に位置もバレている以上、真っ向勝負をかけるしかない連邦軍。立てた作戦は無謀とまではいわないもののかなりギリギリのものでしたが、ここでその実行をアシストしたのがアムロでした。アムロは自分が皆にニュータイプだと知られていることを利用し、彼らの士気を上げるためにこの作戦は成功可能性が高いと発言。これにより船員たちはやる気を出しますが、実際にはアムロニュータイプとしての能力に未来予知なんてものはなく、アムロ自身もこの作戦に不安を感じていました。明るくふるまうアムロも印象に残りますが、この後出撃直前に彼をケアするセイラも見逃せないところ。彼女はアムロがある意味ウソをついていること見抜いていました。「アムロがああでも言わなければ、皆この作戦をやりたがらない」と発言するセイラ。まあ、残存戦力がほとんどないのに、ほぼ正面から敵とやりあうなんて、まあムチャだもんねぇ…。


戦闘は引き続きジオン公国軍のやや優勢で進みますが、ムサイや大量のモビルスーツを撃破され、各ブロックがジムなどに張り付かれるなど、決してジオン公国軍側も油断ならない状況。その中でキシリアは、シャアに新型モビルスーツジオングでの出撃を指示します。ジオングで出撃したシャアはガンダムと相まみえますが、思うような戦果は挙げられず取り逃がしてしまうのでした。一方、シャア出撃後の司令室では、キシリアが再びデギンのことについて、ギレンへ質問。彼の真意を知った彼女は、ビームガンで彼を殺害。自らが指揮を執り始めます。今回初登場:ジオング。下半身には足がなくロケットブースターで飛行する仕様になっており、おまけにニュータイプが使用することを前提としたモビルスーツでした。このような特殊なモビルスーツであるため、さすがのシャアも操縦に苦戦。基本的な操縦はもちろんできるものの、思うようにジオングのパワーを引き出すことができず、ガンダムにろくにダメージを与えられなかったうえに、ア・バオア・クー方面に取り逃がしてしまいます。ここで面白いのが、シャアの様子。最初はガンダムを倒すべく奮闘していましたが、じょじょに自分がニュータイプであると信じたく、それを証明するためにジオングを操縦するようになっていきます。シャアの操縦技術をもってしても、ジオングの本来の性能は出せずじまい。シャアはニュータイプとしての素養はあったかもしれませんが、少なくともアムロララァほどではなかった…ということなのでしょうね。一方ギレンは、司令室から戦局を俯瞰。若干押されつつも自分たちの勝利は近いとして、少し慢心した態度を見せます。ここでキシリアが、ギレンに対し再びデギンのことについて質問。彼がわかっていてデギンを殺したことを知った彼女は、ビームガンで彼を殺害。彼に代わって自分が指揮官となるのでした。各ブロックをジムなどに張り付かれ、決して自分たちの被害も少なくないのに、妙に先ほど以上に安心しているデギン。本当に勝算があったからゆえの態度だったのでしょうか。それとも、内心ちょっとビビってたのかな…?そんなギレンに対し、デギンのことについて再び訊いたのがキシリア。彼の回答から彼がデギンを分かっていて殺したのだと知った彼女は、ギレンを射殺します。父デギンを殺したことが許せず、こうした大胆な行動に出たキシリア。ああ、いくら若干優勢とはいえ、こんな時に指揮官が変わっちゃったら、戦局は―!


敵の防御網が一瞬乱れたことを見逃さなかったブライトたちは、敵も一枚岩ではないことを確信し、戦闘を続行。一方のキシリアは、モビルスーツ隊が思うような戦果を挙げられないことに苛立ちを覚えていました。同じ頃、ガンダムア・バオア・クーに降り立とうとしますが、そこへ再びジオングが接近。戦闘になります。今回のキシリアのやり取りで、ジオン公国軍側では学徒動員をして、この最終決戦に当たらせていることが判明。ザクⅡやリック・ドムに乗っているパイロットの大半は学生であり、そのためあまり戦果を挙げられていないのでした。実は学徒動員するほど追い詰められていたらしいジオン公国軍。なんだよ、全然ギレンが言っていたみたいに「我が軍の戦力は圧倒的」じゃないじゃないか!一方、ア・バオア・クー付近では、ガンダムジオングが再び交戦。この決着は、次回に持ち越しとなりました。

 

 


第43話(終)「脱出」

1980年1月26日放送
登場した敵他:ジオングリック・ドム、ザクⅡ、戦艦グワジン、戦艦ザンジバル爆撃機ガトル

f:id:bongore_asterisk:20210416034647j:plain

「お前ももう大人だろ?戦争も忘れろ。いい女になるのだな。アムロ君が、呼んでいる…。」


STORY:終局である。戦局は連邦軍側が盛り返していたが、戦いの主体はモビルスーツ同士から白兵戦へと、泥沼化していた。激戦の中で、ガンダムジオングをそれぞれ失ったアムロとシャアは、ついに生身での一騎討ちに出る。やがて、セイラの手により戦いをやめ、お互い別れたアムロとシャアは、一方は戦場を脱出し生き延びるため、もう一方は最後の復讐を果たすため、ア・バオア・クーの中でもがき続ける。果たして、アムロたちは生き延びることができるのか―!?


地球連邦軍ジオン公国一年戦争、ついに終結最終回である今回で、長かったこの戦争も終結。その最後の戦いは、モビルスーツ同士の戦いよりも、人間同士の戦いが主体となって描かれていました。後半の展開は若干巻き気味なところはありましたが、張られていた伏線はあらかた回収され、各キャラもやるべきことをきちんとこなしていたため、総合的に見ればちゃんと『ガンダム』の物語をきっちり完結させた最終回だなと感じました。


宇宙空間で戦い続ける、ガンダムジオング。両者機体にかなりのダメージを受けつつも戦い続けますが、戦いは若干ガンダムの優勢で進みます。やがてジオングは、ア・バオア・クーに不時着し、残った頭部だけが内部へ。ガンダムはこれを追跡し、アムロガンダム自体を囮のように利用したことで、ジオングの撃破に成功します。同じ頃、ガンキャノンガンタンクア・バオア・クーに着陸。ハッチを破壊して侵入口をつくり、じょじょに戦局は連邦軍側の優勢に変わっていくのでした。ガンダムジオングは、前回に続き激しいバトルを展開。やはりニュータイプとして覚醒しその力を発揮するアムロガンダムの方が優勢で戦いが進みますが、その機体は戦いの中で、大きく破損していきます。最終回ということもあってか、今までほぼ負けなしを誇ってきたガンダムも、頭部や左腕を破壊されるなど大きくダメージを受けることに。しかし、アムロはこうしたことにはほとんど動じず、ジオングア・バオア・クーへと追い詰めていきます。頭部を吹っ飛ばされても、「メインカメラを破壊されただけだ!」として、そのまま戦い続けるアムロ。本当に彼、強くなったなぁ。それがいいのか悪いのかは、なんとも言えないけど…。やがてジオングはボディを撃ち抜かれ、本体である頭部がア・バオア・クー内部へ逃亡。ガンダムもこれを追います。途中、シャアの狙いを感じ取ったアムロは、わざとガンダムから脱出し、自動操縦にチェンジ。ガンダムはそのまま進攻を続け、ジオングの頭部を破壊することに成功しますが、その際ビームの直撃を受け、ボディが大破してしまうのでした。シャアの狙いを感じ取り、白兵戦の準備をして脱出するアムロ。この時、彼はシャアに対して独り言をぽつりと呟いているのが興味深いですね。

 

アムロ「シャアだってわかっているはずだ。本当に倒すべき相手は、ザビ家だということを。」


戦局が自分に不利だと感じていたキシリアが、密かに脱出準備を進めていた頃、攻撃を受け両エンジンが大破したホワイトベースは、ア・バオア・クーのドックへと強行着陸。他のブロックと同じく、白兵戦を行うことを決意します。時同じくして、アムロはシャアを発見。ア・バオア・クー内で幾度となく爆発が起きる中、2人は一騎討ちをはじめ、戦い続けます。やがてそれを発見したセイラは、2人に戦いをやめるよう説得。2人はいったんその手を降ろしますが、まだ完全に戦いをやめたわけではありませんでした。戦局が一気に不利になったと感じたキシリアは、密かに脱出を画策。自分は月基地グラナダに逃げる手はずを整え、ザビ家の血筋(=自分自身)を生かした状態での休戦協定の締結、そしてジオン公国の体制の維持をもくろんでいました。自分だけ逃げようという時点でトップとしてアレなところがありますが、自分に近い兵士であるトワニングを「捕虜になっても優先的に助け出す」として抱き込み、自身の脱出作戦をより確実に成功させようとしているのが、リアルだと同時に卑怯だと感じさせてくれます。ギレンたちとはまた違う思想を持っていたキシリアも、しょせんは人の子だったか…。同じ頃、お互いを発見したアムロとシャアは、一騎討ちへと突入。それはビームガンでの戦いからフェンシングによる戦いへと変化し、両者一歩も引かない戦いが続きます。お互い傷を負った時にその戦いを止めたのは、セイラでした。連邦軍兵士とジオン公国軍兵士という立場であること以外では、本来であれば戦う必要はないはずの2人。しかし、アムロはシャアがララァを戦いに引き込んだことが許せず、シャアはアムロニュータイプとしての覚醒っぷりに激しい危機感を覚えていたことが、お互いを戦いへと突き動かします。もはや、戦争と言うよりもお互いの思いのぶつかり合い。前回の次回予告ナレーションが「もはや戦争ではない」って言ってた意味が、よく分かりましたよ。

 

セイラ「2人が戦うことなんてないのよ。戦争だからって、2人が戦うことは…!」


爆発に巻き込まれ、お互い別れる形となったアムロとシャア。アムロは脱出口を探りコアファイターを見つけるも力尽きかけますが、そこでララァの言葉を聞き、奮起します。同じ頃、シャアはセイラとも別れ、復讐を遂げることを決意。脱出しようとする戦艦ザンジバルコクピットの前に現れ、バズーカ砲をぶっ放してキシリアを葬り去るのでした。脱出口を探るも、見つからずあきらめかけるアムロ。そこで彼が見つけたのは、残されたガンダムでした。ガンダム自体は使い物になりませんでしたが、中のコアファイターは奇跡的に無事。アムロはこれを使って脱出を決意します。Gファイターが出てきて以降、ほとんど出番が無くなっていたコアファイター。ここでこれの存在がカギになるとはなぁ。コアファイターに乗り込んだはいいものの、ジオングとの戦いで機体はボロボロ。アムロはあきらめかけますが、その時彼が効いたのは、ララァの声でした。ララァの声を聴き、奮起するアムロララァは第41話で死亡しましたが、そのニュータイプとしての精神は、アムロの中で生き続けていたということでしょうか…。一方のシャアは、セイラと別れ、キシリアひいてはザビ家への復讐をすることを決断。自ら戦艦ザンジバルコクピットの前に出、バズーカ砲でキシリアをぶち抜いて戦艦ザンジバルごと葬り去るのでした。復讐をする直前の、シャアのセイラや亡きガルマに対するセリフが、非常に彼らしくてGood。しかし、彼の『ガンダム』における出番はここまでで、その生死は不明のまま終わります。こうした終わり方が、後々のドラマをまた生み出したんだなぁ。

 

ララァ「殺しあうのが、ニュータイプじゃないでしょ?」


ア・バオア・クーでさまようセイラ。彼女もまた脱出をあきらめかけますが、その時アムロの声を聴きます。そしてブライト、ミライ、フラウ、カイとハヤトも、アムロの声を聴き、それをもとに行動。彼らはスペースランチで脱出します。しかし、そこにアムロの姿はない。その生死を心配するブライトたちでしたが、その時ボロボロのコアファイターが現れるのでした。終わることのない泥沼の戦いの中で、各々苦しみ続けていたブライトたち。彼らを救ったのは、アムロのテレパシーでした。彼の声を最初に聞いたのは、セイラ。今回の前半の描写で、「彼女にもニュータイプとしての素質があるんじゃないか?」と感じさせる部分があったから、最初はアムロの声が聞けたの理由が「彼女もまたニュータイプだったから」だと思っちゃったよ。実際は、アムロの強いニュータイプとしての能力が、皆へテレパシーを送っていたのでしょうね。アムロのテレパシーを受け、ブライトたちはある程度戦った後ホワイトベースを放棄。脱出します。アムロの声を聞いたものの誰一人その姿を見ていないため、心配する一同でしたが、その時ボロボロのコアファイター1機がア・バオア・クーを発進。アムロもまた、皆のおかげで脱出に成功したのでした。アムロが助かったのは、キッカたちの声のおかげ。彼らもまた、ニュータイプいうことなのでしょうか。いや、アムロのその強すぎる能力が、彼らとコンタクトを取ったというのか…?

 

アムロ「ごめんよ。まだ僕には、帰れるところがあるんだ。こんな嬉しいことはない…。わかってくれるよね?ララァにはいつでも、会いに行けるから!」

 

 


宇宙世紀0080。この戦いの後、地球連邦政府ジオン公国の間に、終戦協定が結ばれた。

 

アムロたちが生還した後、この一年戦争終結。人類の歴史は新たな一歩を踏み出そうとしていましたが、それは同時に、一年戦争とはまた違う新たな争いの到来を予感させるものでした。


機動戦士ガンダム』。これは、戦争に翻弄され、その中で生きざるをえなかった者たちの、激しい生きざまを描いた人間ドラマである。

 

 

 

…こうして、『ガンダム』の物語は幕を閉じました。

 

次回は総括として、改めてこの作品を振り返ってみることにしましょう。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

ガンプラ Pick Up!

今回紹介したお話に登場したモビルスーツガンプラを、ピックアップしてみよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

Twitter Instagramやってます。よろしければ↓閲覧&フォローの方お願いします!

Twitter https://twitter.com/CTF_bongore_A

Instagram https://www.instagram.com/bongore200706/