今回は、2月6日に発売された「ウルトラアクションフィギュア シン・ウルトラマン」のご紹介です。
今年7月公開の映画『シン・ウルトラマン』。その関連玩具の1つであるウルトラアクションフィギュアが、早くも登場です。
2月6日は、このウルトラアクションフィギュアだけでなくソフビなどの『シン・ウルトラマン』関連玩具が一斉に発売。特にシン・ウルトラマンのソフビは、現時点(2月23日)でも店頭やネット通販サイトでは品切れというかなり好調な滑り出しを見せています。商品の売れ行きがいいのはいいけど、なんで映画公開までまだ半年近くもあるこの時期に発売したんだろう…?
なお、同日発売の「ウルトラアクションフィギュア ウルトラマンガイア」のレビューは↓コチラです。
bongore-asterisk.hatenablog.jp
パッケージから取り出してみると、こんな感じ。シン・ウルトラマンは他のウルトラマンに比べて華奢なデザインであり、それを再現するため、他のウルトラアクションフィギュアに比べて手足がかなり細く造形。そのおかげでスリムに見えるようになっており、かなりカッコよく感じます。
塗装面についても、塗装省略はほとんどない他、使われている色が劇中のものに比べて若干明るめになっているため、精悍さもアップ。これによりカッコよさがさらに際立っています。劇中やソフビのシン・ウルトラマンはかなりヒョロッとした感じに見えるけど、こちらは線が細いながらも強そうだなぁ。
ちなみに、劇中あの立ち姿を再現すると、こんな感じ。こうすると、確かに予告編に出てきたシン・ウルトラマンっぽい感じになりますね。
可動域はご覧の通り。今までのウルトラアクションフィギュアをベースに、ダイナやガイアでも実装された頭部の可動域の拡大もなされており、様々なポーズをとらせることができます。特にファイティングポーズ、なかなか様になってる感じがするんだよね。
フィギュアをずっといじっていてポーズをとらせていると、なんだか『ウルトラマン』放送前のスーツ特写(カラータイマーがない状態でポーズなどをとっている画像)を思い出します。このシン・ウルトラマン、やっぱりあらゆる面で初代マンをリスペクトしてるんだなぁ。
さて、これで2月6日発売のウルトラアクションフィギュアの紹介は、すべておしまい。『ウルクロZ』の放送に合わせて、毎週何かしらの新商品が発売され続けている「ウルトラシリーズ」ですが、いよいよ今週末の27日には、発売が遅れていたガッツウイング1号と2号が登場します!
ネット通販の方では押さえ損ねたから、お店に足運んで買わないとな。絶対に発売日当日に入手するぞ!
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
Twitter & Instagramやってます。よろしければ↓閲覧&フォローの方お願いします!