お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

有名せんべろ・味の笛

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今回は、東京の御徒町に本店、神田に支店のある立ち飲み居酒屋『味の笛』のレビューです。

 

御徒町駅前にある魚介専門店・吉池の直営店で、いわゆるせんべろ(=1000円程度でべろべろに酔える)の店として有名な当店。以前から名前は聞いており、行ってみたいなと思っていましたが、とうとう行くことができました。

 

初めて訪問したのは10月初旬でしたが、その約2週間後にも訪問。だって安く飲めるし、秋葉原とかから近いんだもん…(最寄り駅は御徒町駅だけど、秋葉原界隈の北部からもすぐ歩いていける)。

 

 

 

御徒町の本店は、2階建て。1階に立ち飲み席とレジカウンターがあり、2階がテーブル席になっています。


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お酒や肴の価格帯は、全体的にかなりリーズナブル。特に日本酒と魚介系のメニューが安く、日本酒は新潟の「越の白鳥」や「北雪金星」が1合(180ml)350円、刺身はマグロを中心とした2種盛で400円程度。さらに、画像にはありませんが、焼き魚や一夜干しなども取り揃えられています。

 

その他のお酒や肴も、低価格帯で取り揃え。サワー系は200円台、ビールは280円(これはそこまで安くないかな)、肴は漬物から肉系まで200円~で用意されています。

 

つまり、上の画像2つを合計しても、全部ひっくるめて1,000円ちょっと。都心のど真ん中でこの価格は驚異的ですよ!


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ここまで安価だとその質が心配になりますが、そこに妥協が無いのがいいところ。さすがに刺身や漬物系は、あらかじめ作ったパックを陳列する食堂形式になっていますが、湯豆腐やコロッケなどの温かいものは、注文を受けてから調理。レンジでチンだけなどではなく、ちゃーんと作ってくれています。単なる安かろう悪かろうのお店ではないのがGoodです。

 

料金システムは、注文の都度お金を払う方式。この手のお店だと、あらかじめ小銭を用意して行かないと煩雑になることがありますが、「味の笛」は電子マネーにも対応。Suicaでサクッと払えちゃいます。

 

リーズナブルで料金も払いやすい「味の笛」ですが、システムやその店舗構造などから、あまり長居できないタイプのお店でもあります。まあ、ふらっと立ち寄ってサクッと飲んで、パッと帰る…。そんな感じのお店ですかね。

 

 

 

新型コロナウイルス感染拡大中の昨今でも、しっかり対策をして営業中の「味の笛」。夜8~9時頃はさすがにサラリーマンなどで混雑しているでしょうから、行くなら開店直後~夕方当たりがオススメです。

 

御徒町の本店には2回行っちゃったから、今度は神田店にも行ってみたいなぁ。あっちはあっちで、店舗構造も違って面白く飲めそうなんだよね。

 

 

 

 

 

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