今回は、「スーパーミニプラ勇者王ガオガイガー2」のレビュー第3回目。前回・前々回で完成させたゴルディオンハンマーやガトリングドライバー、ステルスガオーⅡを、ガオガイガーに合体させていきましょう。
本当は昨日(5/13)に投稿予定だったけど、記事の作成中に寝落ちしたため1日遅れの投稿に。なんか最近こんなことばっかりだなぁ。
なお、第2回目(ステルスガオーⅡ&ガトリングドライバー)の記事は↓コチラです。
bongore-asterisk.hatenablog.jp
ギャレオン・ライナーガオー・ドリルガオーに、ステルスガオーⅡをファイナルフュージョンさせると、スターガオガイガーの完成です。
ファイナルフュージョンのプロセスは、以前ご紹介したガオガイガーと同じなので割愛。ステルスガオーⅡの両翼にある巨大なウルテクポッドが、目を引きます。
ガオガイガーに比べてかなり背面パーツの重さが増しているスターガオガイガーですが、この状態でも自立が可能。まさかこれできちんと立つとは思わなかったなぁ。
なお、ウルテクポッドのウォールリング・ファントムリングは、取り外して掌パーツとともにスターガオガイガーに取り付けてポージングをつけることが可能。掌パーツを利用して、プロテクトシェードを再現することも可能です。
続いて、ガトリングドライバー。こちらはディバイディングドライバーと取り付け方が同じです。
そして、マーグハンドとゴルディオンハンマー。マーグハンドはゴルディーマーグが完全変形。手首部分のみゴルディオンハンマーを持たせる場合は換装が必要になりますが、驚異の再現度です。手首パーツは指1本1本が可動するようになってるし、気合入りすぎだろ…。
さすがにマーグハンドを取り付けた状態では自立は不可能ですが、プラスチックの台座パーツが付属。これを利用して自立させることが可能です。
そしてそして、マーグハンドを取り付けない状態でも、パーツ換装の上ゴルディオンハンマーを持たせることが可能。ゴルディーマーグ登場前までの一時的な形態もきっちり再現できます。
さて、「スーパーミニプラ勇者王ガオガイガー」のレビューはこれにて完結。いや~、スーパーミニプラって、作るのに手間がかかる分、その完成度は段違いですよね。
さ、今度はジェットイカロスとジェットガルーダを作ろうっと…。
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