今回は、「スーパーミニプラ勇者王ガオガイガー2」のレビュー第2回目。残りのメカである、ステルスガオーⅡとガトリングドライバーを紹介していきます。
それぞれステルスガオーとディバイディングドライバーをベースとしているため、以前それらを組み立てている私にとっては、組み上げ自体はそれほど難しくない作業。ただ、ちょっとパーツのかませ方に苦労させられました。箇所が少なかったり、「自分がバリを取りきってなかったから」とかだったらまあ納得ができるのですが、「ちゃんと穴が開いてない」とか「パーツの形が変形してしまっている」とかが、ちょっと多すぎたなぁ。
なお、第1回目(ゴルディーマーグ)の記事は↓コチラです。
bongore-asterisk.hatenablog.jp
まずはステルスガオーⅡから。基本的な構造はステルスガオーと同じですが、コクピット部分や尾翼部分のデザインが変更されており、何より両翼に取り付けられたウルテクポッドが目を引きます。
ウルテクポッドはクリアパーツ(スターガオガイガーになった時用)とブラックパーツ(ノーマル仕様)の2タイプを選択可能。でもまあ、造形とかパーツ構成的には全社で組み立てた場合を前提としているので、クリアパーツで組み立てた方がお得だと思います。
ステルスガオーと同じなので、組み上げ方もほぼ同じ。一部パーツと金型はステルスガオーのそれを流用しており、不使用パーツやダブりパーツも発生しています。まあそれはいいんだけど、上述の通りちょっとパーツの不備(穴が開ききってない)とか変形が多すぎたのが難点。本来なら接着剤がいらないスーパーミニプラですが、今回はかなり使用させられちゃいました。
続いて、ガトリングドライバー。こちらはディバイディングドライバーと構造がほぼ同じで、先端パーツのみが異なる形になっています。まあ実際このメカ自体がディバイディングドライバーの亜種ですから、当たり前っちゃあそうですけど…。
ガトリングドライバーの先端パーツは開閉が可能。劇中ではあんまり印象ないけど、ここが開く設定があるんですね。ディバイディングフィールドを作る際に、ここを開いて空間を湾曲させてる…ってことなのかな?
さて、メンツはそろった。あとはガオガイガーとの合体を楽しむだけです!
次回以降では、これらのメカや前回ご紹介のゴルディーマーグを使って、合体遊びをやってみることにしましょう。
次回ものこのブログで、ファイナルフュージョン承認!
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