お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

スーパーミニプラ勇者王ガオガイガー Part.3 黒の300を追え!編(ライナーガオー・ドリルガオー)

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今回は、「スーパーミニプラ勇者王ガオガイガー」のレビュー第3回目。500系新幹線モチーフのライナーガオーと、ドリル戦車型メカのドリルガオーをそれぞれ取り上げます。

 

なお、第2回目(ステルスガオー)の紹介記事は↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

・ライナーガオー

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上述の通り、500系新幹線をモデルにした列車型メカであるライナーガオー。劇中では「黒の300を追え!」において、単機での活躍を見せてくれました。

 

今回のスーパーミニプラでは、ディバイディングドライバーとセットで販売。他のものと違ってセット売りになっている理由は、そのサイズが小さいからです。まあ、ガオガイガーの両肩~上腕部を構成するメカであることから考えると、縮尺的には仕方がないのはわかるんだけどね…。

 

側面の窓部分のみシールで表現しており、その他は塗分けで表現。クリアパーツも使われており、そのクオリティはなかなかのもの。車体下部にはコロが取り付けられていますが、転がし遊び用というよりかは、ディテールの再現のために仕込まれているようでしたね。


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ちなみに、このライナーガオーはステルスガオーと合体させることも可能。劇中では何回か見せてくれましたよね、この形態。

 

 

 

・ドリルガオー

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ガオガイガーの脚部を構成するドリル戦車型メカであるドリルガオー。劇中では単機の活躍はあまり印象にありませんが、毎回ファイナルフュージョンバンクシーンで最初に飛び出してくるので、個人的には「活躍頻度の割にはけっこう印象に残っているメカだなぁ」という感じです。

 

そんなドリルガオーは、ステルスガオーと同じく、シールを一切使用せずに塗分け等を表現。ドリルの脇にあるライトなども、小さなクリアパーツで再現されています。通常のミニプラだったら絶対シールorモールドのみって感じになりそうだけど、さすがスーパーミニプラというべきか、かなりのこだわりを感じます。

 

ステルスガオーほどではありませんが、ドリルガオー自体の大きさもなかなかのもの。劇中に比べると若干コクピット同士の間隔が広いようにも感じますが、それほど気になるものではありませんね。


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そんなドリルガオーは、ギャレオンと合体して「ガイガードリルガオー装着モード」に、さらにステルスガオーも合体させて「ガイガーステルスガオードリルガオー同時装着モード」にそれぞれ合体することが可能。さすがに「同時装着モード」になると、ほぼガオガイガーと大差ないくらいのボリュームになりますね。

 

 

 

さあ、ガオガイガーになるための役者はそろった。あとはファイナルフュージョンが承認されるのを待つだけだ!

 

というわけで、次回以降の記事では、いよいよギャレオン&各ガオーマシンをファイナルフュージョンさせて、ガオガイガーとディバイディングドライバーをそれぞれ取り上げることにしましょう。

 

次回ものこのブログで、ファイナルフュージョン承認!

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

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