今回は、「スーパーミニプラ勇者王ガオガイガー」のレビュー第4回目。今まで紹介したギャレオン及びガオーマシンを使い、ガオガイガーへ合体(ファイナルフュージョン)してみましょう。
なお、第3回目(ライナーガオー・ドリルガオー)の紹介記事は↓コチラです。
bongore-asterisk.hatenablog.jp
「ファイナル・フュージョン!」
♪ジャ-ンジャジャジャーン ジャーンジャジャジャジャーン ジャジャジャーン↓ ジャジャジャーン↑ ジャジャジャーン↑
♪パッパラパッパ パパパ パパパパパーン パッパラパッパパッパパパパーン
♪ジャ-ンジャジャジャーン ジャーンジャジャジャジャーン ジャ-ンジャジャジャーン ジャーンジャジャジャジャーン…
「ガオッガイッガー!!」
ギャレオンを中心に、各ガオーマシンを合体させると、ガオガイガーの完成です。
各パーツははめ込む、もしくはツメをひっかける形で固定されており、若干その合体強度はもろい印象。その分プロポーションには徹底的にこだわられており、ミニプラとは思えないクオリティを誇っています。この点は、さすがスーパーミニプラと言えるでしょう。
ちなみにこれ、合体機構はそんなに複雑ではないのですが、途中で何度もパーツの脱落に悩まされちゃいました。細かい部品があるから仕方ないね。
可動域は両腕・両脚などが確保されていますが、その合体機構上、頭部の可動はしないのが難点。ガオガイガーの顔とステルスガオーを分離できるような構造になっていれば、なおGoodでした。
そして、ライナーガオーに付属していたディバイディングドライバーを取り付けることも可能。その他、交換用手首を使い、ヘル・アンド・ヘブンを再現することも可能です。交換パーツや腕の可動域は割と制限されていますが、それでもポーズのつけがいがありますね。
さて、4回にわたってお送りしたスーパーミニプラガオガイガーの記事、いかがだったでしょうか。
実は、ゴルディマーグとステルスガオーⅡのセットも購入してるんだけど、まだ紹介できてないんですよね。これも順次取り上げていくことにしましょう。
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