Don't Stop！Carry On！あきらめない―。今回は、3月9日に発売された「FW GUNDAM CONVERGE #18」のラインナップの1つ：V2ガンダムのご紹介です。
ガンダムシリーズの中では、今のところ『Vガンダム』のV2ガンダムのデザインが一番好きな私。GUNDAM CONVERGE（以下、ガンダムコンバージと言う）でこれが再びラインナップに加わると聞きつけ、もう発売日に2箱（保存用含む）を買い込んじゃいました。いやぁ、いい買い物したぜ！
ガンダムコンバージは、以前ご紹介したモビルスーツアンサンブルと似たデフォルメフィギュアのシリーズですが、その上で精密なディテールとクリアパーツ使用により、ディスプレイモデル向けフィギュアとして作られているのが特徴。そのため、頭身以外は本来のデザインとほぼ変わりない造形・塗装を誇っています。
そして、パッケージを開封して組み立ててみたのが上の画像。モビルスーツアンサンブルのような複雑な組み立てを覚悟していましたが、基本的なパーツは一体成形されている上、他の分割パーツもランナー等を使用しない形で封入されていたため、非常に簡単に組むことが出来ました。
上の画像は一切追加塗装やスミ入れを行っていませんが、それでもこの高クオリティ。500円台の食玩としては、かなり優秀な出来映えと言えるでしょう。さらにこだわって改造したら化けそうだな。食玩なのに、かなり奥が深いなぁ！
上述の通り、ガンダムコンバージはモビルスーツアンサンブルとは違いディスプレイモデル向けフィギュアであるため、可動箇所は頭部および両腕のみ。しかし、その少ない可動箇所を動かし、様々なアングルから撮影するだけでも、無限大の多種多様な表情を見せてくれます。
似たような値段で買うなら、私はガンダムコンバージの方がモビルスーツアンサンブルより満足度が高いかなぁ。まあ、お互いコンセプトが違うフィギュアだから、単純には比較できないけどね…。
この他にも、#18ではガンブラスターやジム・コマンドなどがラインナップ。まいったなぁ、他のも欲しくなってきたぞ。
さらに、5月発売日予定の#19では、『Vガンダム』よりヴィクトリーガンダムとVダッシュガンダムなどがラインナップ予定。こちらもまた、絶対押さえないとね！
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