月は出ているか?“月は出ているか?”と訊いている!今回は、「MOBILE SUIT ENSEMBLE(モビルスーツアンサンブル) 11」の紹介記事後編。パッケージ版で引き当てた、ガンダムXをとりあげることにしましょう。
『ガンダムX』の主人公機が、堂々の登場。パッケージでも一番前にあしらわれているだけあって、かなりのクオリティ&豪華さを誇っていました。モビルスーツアンサンブル、組み立てには難儀するけど、いいフィギュアだな…。
なお、前回のグフ紹介記事は↓コチラです。
bongore-asterisk.hatenablog.jp
モビルスーツアンサンブルは、ベースとなるパーツが共通しているため、可動域も基本的には同じ。ガンダムXも、グフと同じく頭部・両肩・両腕・両足・腰部・足首等が可動します。
ただ、グフよりもパーツがしっかりとかみ合ってはまってくれるため、よりアクションをつけやすくなった印象。まあ、これはガンダムXが優れてる…ってよりも、単純な個体差かな。
武装パーツの1つとして、シールドバスターライフルが付属。これにより、ポージングの幅も広がります。
そして、ガンダムXの特徴的な背面は、画像のような形で再現。無理のない形でまとまっています。
さあ、ガンダムXの魅力はこれだけにはとどまりません。パーツの一部差し換えを行うと…。
「次…4.03秒後にマイクロウェーブ!?」リフレクターを展開し、サテライトキャノン発射形態にすることが可能です!
ガンダムXの武装として絶対に外せない、このサテライトキャノン。モビルスーツアンサンブルでは、ほぼ完全再現することが可能になっています。
先述の通りこれは一部パーツ差し換えにより再現可能になりますが、その差し換えも本当に最低限。リフレクターを展開するために一度ジョイントパーツの着脱をしないといけない程度です。
そう。これ、リフレクターを手動で展開させることができるんですよ。よくできた構造だなぁ~。
モビルスーツアンサンブル、今回初めての購入になりましたが、さすが500円程するだけのことはあるなと痛感する、クオリティの高いフィギュアでした。
これ、限定版とか豪華版は、プレミアムバンダイで限定受注生産してたりするんですね。ガンダムのフィギュアって、ガンプラ以外にも手広く展開してるんだなぁ…。
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