今回は、東京都江東区にあるダイバーシティ東京プラザに入居している「THE GUNDAM BASE TOKYO （ガンダムベース東京）」のレポートです。
2/9、東京ビッグサイトで開かれたコミティアに参加していた私。国際展示場駅の広告看板で「ああ、隣の駅にこんな施設あるんだ」と知り、実際に行ってみました。東京ビッグサイトからだと歩いて10分くらいでしたが、当日は風が強くてちょっと歩きにくかったですね。
ちなみに、ダイバーシティ東京プラザの1階には、実物大のガンダムユニコーンが存在。その大きさに圧倒されましたね。また、この日は偶然OxTのライブイベントも開かれており、ちょうど『SSSS.GRIDMAN』の主題歌「UNION」の生歌を聞くことができました。
ガンダムベース東京が入居しているのは、7階。エレベータを降りて左手に進むと、大きな看板と歴代ガンダムシリーズの主役機ガンプラが一堂に会した展示がお出迎えしてくれます。
2020年現在では、ドバイ万博で展示されたという特別仕様のガンダム像も設置。白地に赤のアクセントは、日本国旗をイメージしているのかなぁと感じました。
そして、いよいよ店内。ガンダムベース東京は日本、いや世界一と言っても過言ではないガンプラの品ぞろえが最大の魅力。とんでもない広さの店内に、これでもかと言うほどびっしりガンプラが陳列されています。
販売されているガンプラは、グレードや作品順に様々な位置に陳列されており、「このグレードのガンプラを探している」や「この作品のガンプラを探している」など、顧客のニーズにも柔軟に対応可能。最近発売されているガンプラだけでなく、各作品の本放送当時に発売されていたガンプラも、同じように普通に販売されていました。「復刻版」とか銘打たれていないってことは、これ、未だに少量ながら通常生産がなされてるってことだよね。驚異的すぎる…。
観ているだけでも楽しめるガンプラブースの隣には、買ったガンプラをその場で作れるビルドルームや、ガンプラ製造工場を体験できるファクトリーゾーンも存在。こちらも存分に楽しめることができました。
そしてそして、せっかく来たんだからということで、生まれて初めてガンプラをいくつか購入。これもちゃんと作って、いつかこのブログで紹介したいと思います。
…そういえば、スーパーミニプラのガオガイガーとかジェットイカロス作ってないの、思い出しちゃったよ。まずはこっちを作らないとなぁ。
「ガンダムシリーズ」が好きな人も、そんなに興味がないよと言う人でも楽しめるであろう、このガンダムベース東京。好きな人にとっては、1日中ずっといても飽きないことでしょう。
それにしても、ガンダムベースって日本では東京と福岡の2か所にしか無いのに（大阪のエキスポシティにあるのは「ガンダムスクエア」）、なんでお隣の韓国の方が店舗が多いんだろ？いや、純粋な疑問でさ…。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
Twitterやってます。よろしければ↓閲覧&フォローの方お願いします！
