コンビニやスーパーで気軽に購入できるiTunesカード。今やiTunesだけでなくスマホのアプリゲームの課金にも使われるこの商品ですが、私はiTunesストアでの楽曲購入に使用しています。
使い方は皆さんご存知の通り。店頭購入の際にカードが有効化され、カードの裏面に貼られた銀紙をひっぺがし、そこに記載されたシリアルコードを入力すれば金額が登録されるというものです。
ひと昔前は本当にコインか何かで削らないとシリアルコードが出てこない仕様でした(波々模様の銀紙でしたね)が、ここ数年のものは端っこをつまんで一気に剥がせるように進化していました。ですが…。
※画像は、銀紙を貼り直し加工したもの(コードは使用済み)
最近になって、その銀紙がまた進化していました。
1カ月前くらいに購入した時にこうした仕様になっていたので「なんだこれ」かと思っていましたが、どうやら9月上旬頃から発行されているものより、順次こうした銀紙になっているとのこと。剥がしやすさと復元困難化のためのデザイン変更されたようです。
調べてもなかなか出てきませんでしたが、↓ようやくそれに触れている記事を見つけました
剥がすとひも状になるようになった新しい銀紙。構造としては面白いですが、以前に比べると剥がしにくくなったんだよなぁ。それに、キレいに剥がれなくなったから、シリアルコードも削れそうになっちゃったし…。
銀紙の仕様は変わったばかりなので、まだまだこの新しいタイプのカードの流通は少ない模様。しかし、あと数カ月もすれば一気に切り替わることでしょう。
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