ちょうど新木場駅から有楽町線が利用できるということもあり、今年は公式が推奨している東池袋駅ルートでサンシャインシティへ。池袋駅からとは違い、地下道を歩きながらそこの地下入口にそのまま入れるので、確かに快適に会場まで向かうことができましたね。いいじゃんこれ!
その展示を抜けると、今度は怪獣たちの展示がずらり。エレキングやアントラーといった有名どころから、ムードンやステゴンなどのマイナー系まできちんと展示してありました。その横のブースは怪獣のディテールなどをメインにしており、体表など体の一部をたくさん展示。この展示の仕方は珍しいなぁ。興味深く見させてもらいました
その他館内には、ナイス&ゼアスのミニゲームコーナーや、『ギンガ』と『ジード』のメインアイテムだったソフビ&ウルトラカプセルの展示、またインペライザーなどの怪獣・超獣やナックル星人など宇宙人らの大量の展示が存在。そしてその先にあるのが、ウルフェス名物:巨大ジオラマです
巨大ジオラマは、もう言葉では言い表せないほどの魅力がたくさん!マガパンドンを食い止めるギンガ、グリーザと真っ向勝負をかけるエックス、デアボリックの脅威に圧倒されながらも立ち向かうジード、奥でマガジャッパとマガタノオロチと激戦を繰り広げるビクトリー&オーブオリジン!ああ、これだけの特撮を毎週観たい!!(ワガママ)
この巨大ジオラマの中でも特に私が好きなのが、ジード×デアボリックの組み合わせ。川!破壊された鉄橋!寸断された線路!そのわずかな隙間に足場を見つけて踏ん張り、デアボリックを見上げながら構えるジードの姿!!この狭い空間の中にミニチュア特撮の魅力が詰まっており、またジードとデアボリックが先述したような構図になっていることから、かなりの迫力も感じました。わかるか、これが特撮だ!!!
…というわけで、今回はここまで。次回は、このウルトラライブステージについて取り上げることにしましょう。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
Twitterやってます。よろしければ閲覧&フォローの方お願いします→https://twitter.com/CTF_bongore_A