お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

ウルトラマンフェスティバル2018(館内展示編)

※この記事は、創作者たちの情熱」の記事の続きです。






東京ビッグサイトから、りんかい線新木場駅へ。そこで昼食を取った後、有楽町線に乗車。2日目最後の行程として私が向かったのは、今回の旅のメインでもある「ウルトラマンフェスティバル2018」でした


ちょうど新木場駅から有楽町線が利用できるということもあり、今年は公式が推奨している東池袋駅ルートでサンシャインシティへ。池袋駅からとは違い、地下道を歩きながらそこの地下入口にそのまま入れるので、確かに快適に会場まで向かうことができましたね。いいじゃんこれ!






ウルフェス会場に入ると、まず目に入るのが大きなパネル。今回の展示は宇宙からの侵略・襲撃をテーマにしているらしく、『ウルトラマン』のジャミラなどをはじめ、様々な宇宙怪獣・宇宙人の紹介がなされていました



見逃せないのが、バド星人もちゃんと紹介されている点。そりゃそうだよなぁ、だって“宇宙帝王”なんだから!











その展示を抜けると、今度は怪獣たちの展示がずらり。エレキングアントラーといった有名どころから、ムードンやステゴンなどのマイナー系まできちんと展示してありました。その横のブースは怪獣のディテールなどをメインにしており、体表など体の一部をたくさん展示。この展示の仕方は珍しいなぁ。興味深く見させてもらいました









その他館内には、ナイス&ゼアスのミニゲームコーナーや、『ギンガ』と『ジード』のメインアイテムだったソフビ&ウルトラカプセルの展示、またインペライザーなどの怪獣・超獣やナックル星人など宇宙人らの大量の展示が存在。そしてその先にあるのが、ウルフェス名物:巨大ジオラマです


今年のジオラマは、ウルトラマン・怪獣ともにニュージェネレーション組で統一されており、「ニュージェネレーションヒーローズも大所帯になったなぁ」と感じました。











巨大ジオラマは、もう言葉では言い表せないほどの魅力がたくさん!マガパンドンを食い止めるギンガグリーザと真っ向勝負をかけるエックスデアボリックの脅威に圧倒されながらも立ち向かうジー奥でマガジャッパとマガタノオロチと激戦を繰り広げるビクトリー&オーブオリジン!ああ、これだけの特撮を毎週観たい!!(ワガママ)





この巨大ジオラマの中でも特に私が好きなのが、ジード×デアボリックの組み合わせ。川!破壊された鉄橋!寸断された線路!そのわずかな隙間に足場を見つけて踏ん張り、デアボリックを見上げながら構えるジードの姿!!この狭い空間の中にミニチュア特撮の魅力が詰まっており、またジードとデアボリックが先述したような構図になっていることから、かなりの迫力も感じました。わかるか、これが特撮だ!!!



もちろんこのジオラマの中には、毎年恒例ともいえる小ネタが多数存在。私はブラック指令や科特隊隊員、ゼットン星人などは見つけられたけど…、他にもいろいろネタがあったのかなぁ


ちなみに、この巨大ジオラマにはゼットビートルとマットアロー2号が上空に配置されており、このジオラマをさらに魅力的なものにしていました。ああ、やっぱり防衛隊復活してほしいなぁ








その後は、ウルフェスのアイス(グリッドマン味)を食べた後、一番奥にあるウルトラヒーローたちの展示を見てひと段落。さあいよいよウルフェスの魅力の1つ:ウルトラライブステージだ!





…というわけで、今回はここまで。次回は、このウルトラライブステージについて取り上げることにしましょう。
















 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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