分かりやすい相関図
名実ともにセイリュウは、超進化研究所の仲間となった!キトラルザスとの最終決戦を控え、いよいよ物語の終着駅へと動き出した『新幹線変形ロボシンカリオン THE ANIMATION』。今回はその直前ということで、キトラルザス側に着目した総集編回になりました
『警察24時』のパロディを狙ったからか、ナレーションには大胆にも立木文彦さんを起用。立木さん自身が『シンカリオン』での何かのキャラクターを務めているわけではないので、全体的にキトラルザス側の物語を第三者目線で振り返る感じのノリでしたね
2018年ラストの放送回での総集編があくまでも『シンカリオン』の時間軸内(ストーリーの中でフタバ=登場人物が回想する)でのお話だったのに対し、今回は完全にその時間軸と分断した形での振り返りに。OPも省略していたので、始まった時は一瞬ギョッとしましたが、まあこれはこれでよかったと思います。
ナレーションはわりとかなり感情を込められたものになっており、第1話以降キトラルザス側で起きたことを、キャラ紹介を交えながらテンポよく紹介。全50話以上あるのにここまでスムーズにまとめるなんて、なかなか驚異的だなぁ
いよいよ始まる最終決戦。イザはなぜキトラルザス側にいるのか?数年前に起きたシンカリオンのテストにおける事故の真実とは!?
次回、出水指令長とホクトの過去がついに明かされる!でも、まさか次回予告までジャックしちゃうとは思わなかったぞぉ!
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