「光は絆だ。 誰かに受け継がれ、再び輝く―。」今回は、「ウルトラレプリカ エボルトラスター&ブラストショット」の紹介記事第2回目。前回ご紹介できなかった、ブラストショットを取り上げることにしましょう
なお、その前回記事は↓コチラです
ブラストショットは、ストーンフリューゲルを呼ぶ際や、護身用の武器にもなる、デュナミスト専用アイテム。このウルトラレプリカでは、ネクサスのマークがついている部分を押しながら変形させることで、エア・バーストモードとガンモードにチェンジさせることができます
ディスプレイへの固定は、説明書上ではエア・バーストモードのみ可能となっていますが、実際は上の画像の通りガンモードでも固定させることが可能。バランスを崩して倒れるなどということは、特にありませんでした。
ブラストショットの音声ギミックは、電源を入れたうえでトリガーを押すことで、発砲音を鳴らすことが可能。しかしこの発砲音、2発発射すると3発目から弾切れ音が鳴るようになります。発射したはいいが、すぐ弾切れになる。本編の序盤でピンチになる姫矢を思い出すなぁ…
ちなみに。弾切れは下の持ち手をスライドさせることでリセット可能。ただし、この商品自体が全体を塗装している関係で、「持ち手をスライドさせすぎると塗装ハゲを起こす」という危険性があります。仕方ないこととはいえ、これが説明書の隅にチラッと書かれてたの、衝撃的だったぞ…
ウルトラレプリカは好調なようで、既に次弾として『ウルトラマンメビウス』よりメビウスブレスとナイトブレス、そして『ウルトラマンギンガ』よりギンガスパークが発売予定。なかなか息の長いシリーズになってきました。
次は何が商品化されるだろう？ブライトスティックとかかな？
（2020.03.07追記）↑こんなことを言ってたら、本当にブライトスティックが商品化されたぞ！↓
それではまた次回、お会いしましょう！
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