お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『勇者エクスカイザー』ちょっとした感想 Brave.10(第28~30話)

今回は、勇者エクスカイザー』の感想記事第10回目です

巨大合体、ドラゴンカイザー!今回紹介する2話では、エクスカイザーの2号ロボであるドラゴンカイザーが登場!キングローダーが大破したことにより登場できなくなったキングエクスカイザーに代わり、ドラゴンカイザーがめざましい活躍を見せてくれることになります。スマートなデザインで弓を巧みに使うロボ…、こんなの人気が出ないはずがないんだよなぁ!
 

第28話「夏を取り戻せ!」

1990年8月18日放送
登場した敵他:マーツリー(ガイスターロボ)
狙われた宝物:夏の風物詩全般、カイザーズの命
「ここは、大勢の人が楽しみにしていた花火大会を、再開してやろうじゃないか。」
 
STORY:夏休み真っ盛りのある日。プールにアイスに宿題と、夏の風物詩がどんどん強奪される事件が発生。犯人はもちろんガイスターだった。ガイスターの出現場所を花火大会と予想したエクスカイザーだったが、一連のガイスターの行動には裏があった。ガイスターの襲撃を受けて大破するキングローダー。だがエクスカイザーにはまだ奥の手がある!いでよドラゴンジェット!巨大合体・ドラゴンカイザー!!
 
エクスカイザーの新たなる合体:ドラゴンカイザー登場!今回のお話は、初放映日が夏休み真っ盛りの時期ということもあり、それに着目したお話。しかし、ガイスターの裏のたくらみやドラゴンカイザーの登場も重なり、見逃せない展開の連続になっています。1号ロボがしばらく戦線離脱するのは、『エクスカイザー』の時点で既にあったんですね。
 
夏休みの宿題に追われるコウタをよそに、プールに出かけるフーコ。彼女はコウタと待ち合わせをしていたコトミと合流してプールに入ろうとしますが、そのプールがホーンガイストによって盗まれてしまいます。同じ頃、タクミの家のプライベートプールも盗まれてしまっていたのでした。エクスカイザー』の世界における小中学生の夏休みの宿題は、終業式などで一気に渡されるのではなく、「宿題配送センター」などというところから各家庭に一斉送信されるシステムとのこと。毎日一定量の課題が送信され、それを生徒たちはこなしていくというスタイルのようです。非常に効率的なシステムのように感じますが、その宿題を送る手段がインターネットなどではなくファックスなのが日本らしいような気がします。まあ、『エクスカイザー』放送時はインターネットがそんなに普及してなかったからね…。コウタとは違い宿題をきっちり終わらせたフーコは、プールへお出かけ。ところが、そのプール自体がガイスターに盗まれてしまうのでした。フーコはコトミに対して新しく買ったという水着を披露。なんだかフランス国旗みたいなデザインをしています。これはおしゃれ…なのか?

ガイスターの強奪はプールだけにとどまらず、夏の風物詩全般がターゲットに。各製造工場が襲撃されたことで商品が枯渇し、街はパニックになります。一方ガイスターたちは結果的に盗んできたものをすべて壊してしまいますが、ダイノガイストはそんなに怒らず、今回の作戦の真の目的を話すのでした。ガイスターはプールを盗んだ後は、夏休みの宿題、製氷工場、ビール工場、アイス工場、ジュース工場と、夏の風物詩にかかわるものを次々に強奪。ビール好きのジンペイやアイス好きの徳田にとってこれは死活問題であり、品薄になるのを予測して量販店に駆け込みます。結果的にはジンペイはビールを買えず、徳田がアイスを押さえることに成功。しかし自宅の冷蔵庫に入りきらないほど買ってしまったため、どうしようか考えあぐねます。ガイスターは様々なものを盗んでいきましたが、ジュース工場を夏の風物詩とするのは少し違和感があります。大人におけるビールと似たようなカテゴリーとして、チョイスされたのかもしれませんね。珍しく作戦を成功させているガイスターですが、ビール工場のビールを飲んで酔っ払ったサンダーガイストがすべて破壊してしまいます。盗んできたものを確認するシーンのガイスターたち、ちょっとかわいい。夏休みの宿題に本気で悩んだり、アイスをなめてなかなかイケると言っていたりします。サンダーガイストに破壊されて台無しになってしまっても、そこまで怒らないダイノガイスト。彼がこの作戦で狙っていたもの、それはカイザーズ全員の命―!

ガイスターが夏の風物詩を狙っていることに気づいたエクスカイザーは、ガイスターの次の出現場所を花火大会と予想。その予想通り、コウタたちのいる花火大会の会場にガイスターが出現します。カイザーズが総出動し、各自が合体しますが、キングローダーがガイスターの攻撃を受けて大破してしまいます。花火大会は夏の風物詩なので、多くの人が来場。しかしビールもジュースもアイスも枯渇しているため、次第に人々は花火に向かって文句を言うようになってしまいます。花火に文句言ったって仕方なかろうに…。ダイノガイストらガイスターたちの出現によりカイザーズが総出動。各チーム合体しますが、エクスカイザーの時だけキングローダー召喚のスキをつかれ、サンダーガイストの手によりキングローダーが大破します。ガイスターながらなかなか巧妙な作戦。これが、勇者シリーズ初の合体妨害シーンということになるのでしょうね

キングローダーを失い窮地のエクスカイザーですが、彼はドラゴンジェットを召喚して応戦。やがてドラゴンジェットはエクスカイザーの指示で新たな形態に変形し、エクスカイザーと合体。ドラゴンカイザーとなり、ダイノガイストを撤退させ、最後はサンダーアローでマーツリーを撃退するのでした。エクスカイザーの言っていた「奥の手」。それはドラゴンジェットの第3の形態である、エクスカイザーと合体したドラゴンカイザーのことでした。ドラゴンカイザーの情報はガイスターには全く知られていなかったようで、その出現に困惑するばかりでした。カイザーソードを使って重たい一撃を食らわせる傾向があったキングエクスカイザーに対し、ドラゴンカイザーはスピードと接近戦にたけた合体形態に。クンフーを駆使して敵を徹底的に追い込み、胸に装着されているサンダーアローで敵を撃破します。戦闘面において、キングエクスカイザーの持っていなかったものを持っているような感じがするドラゴンカイザー。特にサンダーアロー発射シーンのバンク映像は、思わず声が出てしまうくらいカッコいいと感じましたね。キングローダーがしばらく出撃不能になってしまったので、グレート合体が出てくるまでの間はこのドラゴンカイザーが活躍してくれることでしょう
 
 
 

第29話「空に散った貯金箱」

1990年8月25日放送
登場した敵他:カーンモス(ガイスターロボ)
狙われた宝物:10万円記念硬貨
「お金はまた貯められるけど、エクスカイザーはそうはいかないもんね。」
 
STORY:写真集が欲しいけれども、金欠気味のフーコ。あまりにもお金が欲しいあまり、コウタの貯金箱に手を出そうとする始末。記念硬貨欲しさにコウタと一緒に徳田の造幣局取材に同行するも、そこに現れたのがガイスター!見境なくコインを吸い取り、記念硬貨にもその魔の手が迫る。ダイノガイスト、そしてガイスターロボに追い詰められるドラゴンカイザー。コウタがとった、ドラゴンカイザーを救うための行動は!?
 
人間の生活に欠かせないお金をテーマにした一編。いささかフーコが身勝手なキャラクターとして描かれていますが、それもこのお話の最後の展開のためでしょう。それにしても、とうとう地球のお金に狙いをつけてくるなんて、ガイスターもだんだん地球の文化がわかってきたのかな?

好きな俳優の写真集がどうしても欲しいフーコ。しかし彼女は金欠気味。お金に困った彼女はコウタのお小遣いを借りようとしますが、拒否されてケンカになってしまいます。実はコウタには、ある目的があったのでした。いつの時代も女の子は好きな俳優がいるようで、フーコもその写真集が欲しい様子。しかし彼女の貯金箱にはたった300円しか入っておらず、写真集を買うためには到底足りないのでした。中学生なんだから、貯金箱に300円しかないっていうのはいくら何でも計画性がなさすぎるような気が。前回登場した水着を買うのにお金を使っちゃったからなのかな?そんな姉に対して、お手伝いなどをして計画的に貯金を続けているコウタ。彼が珍しく貯金をしている理由は、フーコの誕生日のためにその写真集を買ってプレゼントするためでした。意外に姉思いであることが判明したコウタ。子の描写が割と早い段階で挿入されるため、コウタの貯金箱に固執するフーコがかなり身勝手に見えてしまいます。まあ、気持ちはわからなくもないけどさ…

徳田が10万円記念硬貨の取材に同行することにしたコウタとフーコ。彼らはそこで10万円の記念硬貨を目にし、造幣局員からお金の大切さと仕組みについて学びます。一方、テレビのニュースでこの記念硬貨の発行を知ったダイノガイストは、それをターゲットにします。徳田の造幣局へ行くという言葉から、「造幣局なんだから1枚くらいはお金が落ちてるんじゃないか」という期待をしながら取材に同行するフーコ。もう完全にお金に見境がなくなってるし、実際に落ちててネコババしたら犯罪になっちゃうぞ…。そんなフーコに貯金箱を何度も盗られそうになったため、コウタは自分の貯金箱をもって取材に同行することに。このコウタが持っている貯金箱こそ、のちの展開で重要なカギとなります。一方、ガイスターは以前から“お金”というもの自体には目をつけていたようですが、地球におけるお金がなんなのかわからず、ゲームセンターからゲームコインを盗んできてしまうという有様。おまけについでに盗んできたアーケードゲームにハマり、ダイノガイストに叱られてしまいます。ガイスターにとってもアーケードゲームは面白いらしく、熱中してプレイしていましたが、うまくいかなくなるとすぐ破壊してしまいます。彼ららしいっちゃあ彼ららしい行動だけど、もったいなさ過ぎるでしょ

記念硬貨を盗むため、ダイノガイストとホーンガイスト、アーマーガイストが出撃。造幣局の車を使ってガイスターロボを生み出し、造幣局のお金を吸い出していきます。エクスカイザーが駆け付けドラゴンカイザーへと合体しますが、ダイノガイストたちの妨害を受け、彼らは逃亡。ガイスターロボにも苦しめられることになります。いつもなら戦闘でも後半あたりから反撃して優勢となるエクスカイザーですが、今回の戦闘では終始劣勢に。ダイノガイストたちの攻撃に押されて何度も地面にたたきつけられたり、ガイスターロボの攻撃につかまったりと、ピンチシーンが多めです。前回ドラゴンカイザーが登場したばかりですが、その次のお話でここまでボロボロになるとはちょっと予想外でしたね。逆にガイスター側はエクスカイザーを追い詰めたため、今回はいつもより楽々とお宝を確保。強奪して逃亡してしまいます。かなり余裕を持って脱出していましたが、よく見ると彼ら、ガイスターロボが吸い出した分のお金は持って行ってなさそうなんですよね。ガイスターロボの体内に記念硬貨が混じって入っているはずなのに…

コインを見つけて吸い出す習性に気づいたコウタは、自分の貯金箱を破壊してガイスターロボの注意をそらすことに成功。そのスキをついてドラゴンカイザーはガイスターロボに勝利。造幣局からお礼として、フーコにプレゼント予定だった写真集をもらうのでした。一方、ガイスターたちは記念硬貨の強奪には失敗したものの、大量の紙幣を盗み出すことに成功していましたが…。フーコのために貯めたせっかくのお金を、ドラゴンカイザー救出のためになげうったコウタ。彼がそう言った行動に出た理由は、「お金は貯められるけど、エクスカイザーはそうはいかない」からでした。お金は何回でも貯めることができるけど、エクスカイザー自身、そしてエクスカイザーとの友情はお金に換えることはできない―。コウタのこのセリフの直後、フーコと徳田がハッとした顔になるのがいい演出ですね。そんなコウタが造幣局からもらったお礼が、フーコの欲しがっていた写真集。フーコが子をほころばせて喜んでいるのが、温かい姉弟愛を感じます。ちょっとムチャなところもあったけどね…。一方のダイノガイストは、記念硬貨は盗めなかったものの、ニュースの報道で盗んできた紙幣に価値があると認識。ガイスターたちに持ってこさせるよう指示しましたが、それらはガイスターたちがただの紙切れだと思い込んで捨ててしまった後だったのでした。あーあ、早とちりしてなけりゃ、50億円の大金が入手できてたのに…
 
 
 

第30話「パパは禁煙中」

1990年9月1日放送
登場した敵他:ウーニン(ガイスターロボ)
狙われた宝物:タバコ
「それじゃあ、地球人は何の必要もないのに、体に悪い煙を吸うというのかい?」
 
STORY:ヘビースモーカーなジンペイは、徳田たちからの指摘を受けて、禁煙に挑戦することに。ところが、タバコをやめると仕事の能率は上がらず、こっそり吸おうとしていたことがバレてコウタたちに怒られる始末。そんな時、ガイスターがタバコ工場に現れた!愛するタバコを守るため、ジンペイは何とガイスターロボの上に!?エクスカイザーたちは、ジンペイを救いタバコを守り切れるのか?
 
喫煙者が減少傾向とは言え、まだまだ嗜好品としては人によっては欠かせないタバコ。今回はそれがメインであり、同時にジンペイを中心としたお話でした。タバコに目をつけたガイスターたち。さて、彼らのタバコを吸った感想とは…?
 
ヘビースモーカーのジンペイは、職務中でも吸ってばかり。あまりにもひどいため徳田たちから指摘され、ジンペイは禁煙に挑戦することにします。同じ頃、ガイスターたちはタバコのCMのキャッチフレーズに使われていた「宝」という言葉に反応し、タバコを次のターゲットにするのでした。今回のお話は、終始タバコに対して否定的な感じで進行。ジンペイが徳田に「タバコを吸っている家庭の奥さんは寿命が10年短くなる」と指摘されたり、マリオはタバコの吸い殻のポイ捨てで火傷したりしてしまいます。そのうえ、コウタの話を聞いたエクスカイザーは、タバコに対する感想として「地球人は何の必要もないのに、体に悪い煙を吸うというのかい?」と述べる形に。喫煙者にとっては耳の痛い話なんでしょうね。私はタバコは吸わないので、その気持ちはよくわかりませんが…。一方のガイスターは、タバコに目をつけまずはタバコ畑を襲撃。タバコをあらかた盗んできますが、原料だけでは役に立たないとダイノガイストから言われてしまいます。どうやらガイスターたちも、今までタバコのような嗜好品をほとんど見たことがない様子。やっぱり、タバコを吸うってことは異質なのか…?(たぶん違う)

禁煙に取り組み始めたジンペイ。しかし仕事の能率は全く上がらず、普段はしないようなミスを徳田に指摘されてしまう始末。耐え切れなくなってこっそりタバコを吸おうとしますが、それもコウタにバレてしまいます。そんな時、ガイスターたちがタバコ工場を襲うという悪い知らせが飛び込んでくるのでした。ジンペイはタバコの代わりにアメをなめて気を紛らわせますが、当然タバコの代わりになるはずもなく、ミスをしたりイライラをため込んだりと調子が狂ってしまいます。タバコを吸えなくて調子が狂うのはわかるけど、今回ばかりは徳田もさすがにジンペイをからかいすぎなような気が。「21世紀は禁煙の時代」の新聞記事を見せに来るなんて、もはやただの嫌がらせじゃん!どうにもこうにもならなくなったジンペイは、夜中にこっそり駐車場でタバコを吸おうとしますが、エクスカイザーがコウタに連絡したことで行動がバレ、彼らから説教を食らうことになってしまいます。苦しい言い訳をし、いつもとは違ってみっともない感じになってしまうジンペイ。タバコが吸えないとここまでなってしまうのか…

ガイスターのタバコ工場襲撃の知らせを聞き、取材に向かったジンペイ。コウタは密かに車のトランクに隠れて現場に向かいます。現場ではガイスターたちとガイスターロボが暴れてタバコを吸い出しており、これにドラゴンカイザーとウルトラレイカーが応戦。やや優勢で戦いを進めていきます。前回ドラゴンカイザーはダイノガイストにやられっぱなしでしたが、今回は前回とは打って変わって調子よく戦闘。接近戦でどんどん攻撃を叩き込み、ガイスターロボ:ウーニンにダメージを与えていきます。ドラゴンカイザーのクンフー技が、登場回である第28話以上に堪能できた今回。ドラゴンカイザーの活躍編としてストーリー上欠かせないお話になったといえるでしょう。ウーニンをあと一歩で倒せそうというところになったとき、ダイノガイストが現れて戦闘に参加。ドラゴンカイザーをひるませたスキに、ウーニンを吊り下げてそれごとタバコを強奪しようとします。これに対してドラゴンカイザーはドラゴンジェットへと変形し、ダイノガイストを追跡、空中戦を繰り広げたのちに地上からダイノガイストを逃がさんと攻撃を仕掛けます。ドラゴンカイザーは、エクスカイザーと合体した状態でもドラゴンジェットに変形可能。身軽になったとはいえ、ドラゴンカイザーの状態のままでは、飛行能力はそこまでないんですね

ウーニンの触手にはタバコを求めたジンペイがおり、ドラゴンカイザーは彼を救出。その後サンダーアローでとどめを刺しますが、ガイスターたちにタバコの強奪を許してしまいます。初めて狙った地球の宝を盗み出すことに成功したガイスターたちでしたが…。ガイスターたちは、盗んだタバコを実際に吸ってみて一服。しかし彼らにタバコの煙は合わないようで、「こんな煙を吸う気が知れねぇ」と散々な評価を下したうえ、ダイノガイストに無価値の烙印を押されてしまいます。お酒はイケたのにタバコは合わなかったガイスター。やっぱりタバコを吸うって、宇宙から見ても異質な文化なのでしょうか。そしてラストシーン。ヨーコが差し出したタバコを拒否し、「ママのために禁煙する」といってキリッと決意するジンペイ。コウタのその後の言い方からジンペイは何度も禁煙に失敗しており、そして今回も失敗しそうですが、なんだかとても爽やかさを感じる素晴らしいシーンになっているように感じました 
 
 
 
 
 
今回はここまで。次回は第31話から第33話をご紹介予定です。君ん家にも、宇宙人…いる?
 
 
 
 
 

◎今日の勇者ソング◎

今日ご紹介するのは、1990年放送の勇者エクスカイザー』使用曲「合体!ドラゴンカイザー」です。


ドラゴンカイザーの合体バンクシーン等で用いられていたBGM。キングエクスカイザー合体バンクシーンのBGMが、ゆっくりと盛り上がるような感じの曲調だったのに対し、こちらは疾走感あふれるテンポの速い曲に仕上がっています。


濃いブルーがベースになっており、ところどころにアクセントのように入っているゴールドやレッドの配色・デザインが目を引くドラゴンカイザー。正直、キングエクスカイザーよりもカッコいいと感じましたね。

 

 

 

 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
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