お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『勇者エクスカイザー』ちょっとした感想 Brave.5(第13~15話)

今回は、勇者エクスカイザー』の感想記事第5回目です。
 
作風自体は変わらないものの、今回辺りからガイスターたちの作戦が巧妙化。エクスカイザーたちもそれにだんだんと苦しめられるようになります。でも、ガイスターたちが時々ヘマをやったりおかしなところに着目したりというのは今まで通りであり、ますますガイスターたちのキャラクターが魅力的なものになっていきます
 

第13話「富士山大バクハツ!?」

1990年4月28日放送
登場した敵他:ヘヴィーダ、メカバッタン(ガイスターロボ)
狙われた宝物:なし(富士山)
「自然は人間にとって、大切な宝物なんだね。」
 
STORY:有休をとったジンペイに連れられ、富士山にキャンプにやってきたコウタたち。同じ頃、はるか南のうたたね島のうたたね山が250年ぶりに噴火した。この噴火にヒントを得たダイノガイストは、ガイスターたちに命令して富士山を噴火させようとする。出現する2体のガイスターロボ、噴き上がらんとする大量のマグマ!宇宙警察カイザーズよ、総力を結集して富士山の噴火を食い止めるんだ!
 
地球の宝を狙って潜入してきたガイスターたちですが、今回はエクスカイザーにやられっぱなしであることの憂さ晴らしということで、富士山を噴火させようとするお話。対するエクスカイザー側も、仲間たち含めて総出動して応戦するため、まさに総力戦といった展開になっています。
 
ジンペイが有休をとったことで、富士山にキャンプにやってきたコウタたち。富士五湖でボートに乗ったりなどして自然を満喫します。それと同じ頃、はるか南の島であるうたたね島では、中央部にあるうたたね山が突然噴火するという大事件が発生していました。富士山でキャンプを楽しむコウタたち。自然を満喫しており、本当に楽しそうな描写が続きます。しかし、そんな中でもヨーコだけはいつも通りの天然っぷりを発揮。キャンプなのにわざわざ電子レンジを持ち込み、コンセントがないと言い出します。もう、天然とかそういうのを抜きして危ないんじゃないのかこの人…?一方、うたたね島のうたたね山の噴火は、単純な噴火にとどまらず、溶岩流が島の北側の海岸を覆いつくすなどの甚大な被害をもたらします。しかも250年ぶりの噴火で、噴火予想すらされてなかったとのこと。ガッツリ大変な災害じゃないか!有休取得で不在のジンペイに代わり徳田が現場に急行。テレビのニュース中継そっちのけで取材を行ったせいで、最終的に女性キャスターからドロップキックを食らってしまいます。これ、全部中継されちゃってるんだよね…

うたたね山の噴火を知ったダイノガイストは、ガイスターたちを奮い立たせて富士山を噴火させるよう指示。プテラガイストを中心に、ガイスターロボ2体を使って富士山を噴火させようとします。その頃コウタたちは、なぜか近くを訪れていたタクミと出会うのでした。てっきりうたたね山の噴火はガイスターの仕業で、全ては富士山大噴火のための予行演習だった…という展開になるかと思いきや、実はうたたね山の噴火は本当に単なる自然災害だったというオチ。これは個人的にはかなり意外に感じましたね。ダイノガイストはこの噴火を見て、「景気づけ」に富士山を噴火させるよう指示。ガイスターたちもだんだんと乗り気になってきます。今回は宝探しそっちのけで鬱憤晴らしの作戦。こういった展開は珍しいですね。1クール終盤であることから、こういった変則的なお話も取り入れてみようという形なのでしょう。コウタたちの前に現れたタクミは、コンピュータ制御の全自動キャンピングカーを披露。いつものごとく自慢してきますが、無理に乗り込んできたフーコがめちゃくちゃな操作をしたため、コンピューターがクラッシュしてしまいます。全自動キャンピングカーは、ボタン1つで料理から掃除まで何でもこなすことが可能という優れもの。キャンプとしての楽しみはほとんどなくなってしまっていますが、とても快適そうです

2体のガイスターロボを操るプテラガイストたちは、その1体:ヘヴィーダにマグマを掘り当てるよう指示。不審な地震をきっかけにガイスターの暗躍を察知したエクスカイザーは、カイザーズ全員に連絡を取り富士山へ急行。ガイスターたちと対峙することになります。今回は富士山の噴火を食い止めるという大規模な活動が必要になるため、レイカーブラザーズとマックスチームも出動。エクスカイザー含む6体が一丸となって、敵に挑むという展開が見られます。特に活躍が目覚ましかったのが、数話ぶりに登場したマックスチーム。チーム全員でガイスターたちを抑え込んだ他、スカイマックスはエクスカイザーの指示を受けて森林火災を鎮火することでコウタたちを救い、合体したゴッドマックスはメカバッタンを単独で撃破します。今までガイスターロボでも複数体登場したうちのザコを倒すことはありましたが、今回のようにメインで登場したガイスターロボをサブであるロボット(ゴッドマックス)が撃破するのは初めてではないでしょうか?一方のエクスカイザーは、ヘヴィーダを追跡するもそれを止めるのには失敗。キングエクスカイザーに合体してバリアで何とかマグマを抑え込みます。数話前の海底に続き、地底にもちゃんとやってきてくれたキングローダー。今回は地底から召喚されているので、一部新規映像を挿入したバンクシーンになっていました

キングエクスカイザーは、ゴッドマックスと遅れてきたウルトラレイカーとともにマグマの抑え込みに成功。地上で暴れるヘヴィーダは、ゴッドマックスたちの協力により動きを封じ込め、サンダーフラッシュで倒しました。しかし、エネルギーを使い果たしたエクスカイザーは、どうやらエンスト気味のようで…?噴き上がりそうになっていたマグマは、キングエクスカイザーらカイザーズの総エネルギーを使ったバリアのよって押し戻し、ゴッドマックスとウルトラレイカーが岩盤を破壊したことで封じ込めに成功。以前発電所の危機も自身の力で救ったことのあるキングエクスカイザーですが、今回はさすがにかなりのエネルギーを消耗した様子。ヘヴィーダ撃破後は通常形態に戻るも、エンストに似たような形になり動けなくなってしまいます。みんなが押して動かしている間、密かに会話するコウタとエクスカイザー。「自然を守ること」について話し合っているのですが、さわやかな感じにキマっています。コウタとエクスカイザーが本当に友だちって感じの関係性、いいよね…
 
 
 

第14話「たいへんだ!ママが!」

1990年5月5日放送
登場した敵他:イバラカーン(ガイスターロボ)
狙われた宝物:お母さんコンテスト出場者
「お母さん…か。こりゃなかなか大変な宝物だ。」
 
STORY:今日は母の日。それに合わせてヨーコにカーネーションをプレゼントしたコウタは、ヨーコの予定のこともあって花の万博に行くことに。そこで徳田の母にも出会うが、彼女のキャラに少々たじたじ。だが、そんな中でもガイスターたちは次なる宝を狙っていた。「お母さん」という存在が宝物だと誤信したプテラガイストたちは、花の万博を急襲。ヨーコたちを連れ去ろうとする。コウタとエクスカイザーは、ヨーコたちを取り戻すことができるのか!?
 
母の日直前の放送ということで、お母さんをフューチャーした一編。ギャグ要素を含みつつも、後半ではエクスカイザーやコウタたちの奮闘が楽しめるお話になっています。普段は天然系のヨーコですが、今回は意外な一面も発揮して…?そして、やっぱり母は強かった!

母の日のプレゼントとして、カーネーションを用意していたコウタ。結局エクスカイザーの計らいで少し失敗してしまいますが、ヨーコの提案で花の万博に行くことに。ところが、ヨーコの運転はかなり荒っぽいうえに、待ち合わせ予定の徳田の母親もかなり強烈なキャラクターで…?当然母の日という文化がなく、コウタが陰に隠れてプレゼントすることを悪いことではないかととらえてしまうエクスカイザー。マジメな性格をしている彼ですが、今回は彼なりの計らいが裏目に出る形になってしまいましたね。ヨーコも一応は自自動車免許を持っているらしく、ジンペイが不在のため“久々に”車を運転することに。フーコの不安をよそにエクスカイザーのコントロールを信じて安心しきっていたコウタでしたが、エクスカイザーが逆にヨーコの思いのままに運転させたため、めちゃくちゃな運転になってしまいます。制限速度を明らかにオーバーしているようなスピードで走行し、高速道路を超スピードですり抜け、先払いが必要な駐車場のゲートも高速で通過し、ドリフトやスピンを繰り返して見事駐車してみせるヨーコ。ここまで行くと、運転が上手いのか下手なのか分らないな…

母親を追いかける徳田の姿を見て、「お母さん」という存在が人類の宝であると認識したダイノガイスト。それを聞きつけたプテラガイストたちは、一足先に行動を開始します。一方、駐車場に停車中のエクスカイザーは、母の日や妊婦のことについて興味や疑問を持ち始めます。徳田の母親はドラマに出てきそうないかにもといった感じのお母さん。徳田を隙あらば叱りつけていますが、本心では彼のことを心配しているようです。徳田もそういった母の感情を理解している様子。なんだかんだで、これはこれで良い親子関係なのでしょうね。駐車場での停車中にレイカーブラザーズと連絡を取り合っていたエクスカイザー。今日が母の日であることを彼らに伝えると、グリーンレイカーから「そんなことなら、毎日すればいいのに」と指摘されてしまいます。確かにその通り、ちゃんと日々母親や父親には感謝をしなきゃいけないなぁ…。レイカーブラザーズとの通信後、妊婦を目撃したエクスカイザーは、体内に宇宙生物が寄生していると誤認。コウタに緊急連絡を取りますが、コウタからは笑われてしまいます。一連の描写から考えると、どうやらエクスカイザーは人間…というより哺乳類のような生殖パターンを見たことがない様子。過去に訪れた星でも、卵で生まれる生物がほとんどだったのでしょうか。そういえば、エクスカイザーたちエネルギー生命体って、どうやって生まれてきているんだろう?

コウタたちの提案により、花の万博内で開催されているお母さんコンテストに出場することになったヨーコと徳田の母親。しかしその会場はプテラガイストによって襲われ、ガイスターロボによってヨーコたちは捕らわれの身になってしまいます。エクスカイザーとレイカーブラザーズがこれに立ち向かいますが…。花の万博で開かれていたお母さんコンテスト。おそらく母の日に合わせて開催されているもののようで、おむつの履かせ方などが種目になっていました。その会場をガイスターが急襲。しかし会場が(当たり前ですが)人間サイズのためアーマーガイストが入れず、プテラガイストがガイスターロボを使ってヨーコたちをとらえてしまいます。ガイスターロボ:イバラカーンのベースになったのは、タクミの母親がデザインしたというバラをモチーフにした洋館風レストラン。本当、タクミ関連のものって何かとガイスターの被害に巻き込まれちゃうなぁ。イバラカーンは吐き出す種やツタ状の触手を使い、レイカーブラザーズを捕縛。彼らを徐々に追い詰めていきます。植物なので火に弱そうですが、なかなか厄介な攻撃をしてくる相手でした

プテラガイストに奪われてしまったヨーコたちでしたが、徳田とコウタの頑張り、そしてヨーコの行動によりガイスターにスキが生まれて脱出。ウルトラレイカーの攻撃でプテラガイストたちを退散させたのち、エクスカイザーもキングエクスカイザーへと合体して、イバラカーンにトドメを刺すのでした。プテラガイストの攻撃を受け大ピンチのエクスカイザーと、頑張ってもあと一歩のところでヨーコたちのもとにたどり着けないコウタたち。そんな彼らに突破口を開いたのは、ヨーコの大声でした。いつもはポワーンとした天然系な彼女ですが、このシーンではかなりの大声を披露。プテラガイストがビビッて手を放してしまうくらいのものでした。やっぱり母親は強かった!…と言うべきかな?ヨーコたちの救出後は、完全に形勢逆転。キングエクスカイザーもそこまで苦労することなくイバラカーンを倒しました。そしてエンディングでは、コウタたちを見ながら今日のことを考えるエクスカイザーの姿が。「お母さん…か。こりゃなかなか大変な宝物だ」。実は今回ガイスターが狙ったのは、人類にとって究極の宝物だったのかもしれませんね
 
 
 

第15話「夢ドロボーにご用心」

1990年5月19日放送
登場した敵他:サウンドウォーカー(ガイスターロボ)
狙われた宝物:夢、睡眠
「眠れることは本当に幸せです。それでは皆さん、おやすみなさい。」
 
STORY:ある夜、自分がキングエクスカイザーになる夢を見たコウタ。しかし彼はそのことを覚えておらず、自分がいい夢を見たことしか思い出せなかった。翌日再び眠るコウタだったが、不審な機械の誤作動により、コウタどころか街中の人がみんな睡眠不足になってしまう。そんな人々にさらに追い打ちをかけるように発生する怪音波。すべてはガイスターの仕業だ!強力な音波が武器のガイスターロボに、どう立ち向かうかエクスカイザー!?
 
人間が眠っている間に、必ず見る“夢”。今回はその夢にまつわるお話です。後半のガイスターロボに苦戦するエクスカイザーたちが戦闘のハラハラ感を盛り上げてくれますが、それよりも注目したいのが、ガイスターたちがどうやって不定形である人間の夢を盗もうとしたかということ。彼らのやり方に妙に感心させられました。
 
とある夜、自分がキングエクスカイザーになる夢を見たコウタ。ホーンガイストを投げ飛ばしコトミを救うカッコいい姿を見せますが、いい夢を見た時に限ってその内容の記憶がない。コウタは様々な人に夢の話をしますが、結局思い出せません。その頃ホーンガイストは、夢と勘違いしてとんでもないものを盗んできていました。冒頭に挿入されるシーンは、全てコウタが見ていた夢のお話。満月の夜にコトミがホーンガイストに追いかけられるのを目撃したコウタが、キングエクスカイザーに合体してホーンガイストを撃退するという内容でした。ここでのコウタは、ホーンガイストをジャイアントスイングしたりコトミからキスされたりなど、自分の希望をかなえたい放題。キングエクスカイザーになる夢を見たのは、エクスカイザーたちと戦うにつれて、徐々に彼らへのあこがれも強くなっていったからでしょうか。コウタが様々な人と夢の話をした後に挿入されるのが、ガイスターのシーン。バクが夢を食べる動物だという伝説を真に受けたホーンガイストは、動物園からバク用の飼料を盗み出し、案の定ダイノガイストに怒られてしまいます。ホーンガイストの一連の行動に対し、夢などという不定形なものにかまわずに宝物を盗んで来いと指示するダイノガイスト。何が何でも夢を盗んで来いというのかと思いきや、意外に現実的なんですね

コウタがその夢を見た翌日の夜、いつも通り眠りにつくコウタでしたが、突然ラジカセやテレビの電源が強制的に入るという事件が発生。工事現場の機械までもが勝手に動き出し、その騒音で街中の人々が寝不足になってしまいます。この事件の犯人は、やっぱりガイスターでした。ダイノガイストから指示を受け、逆に意地になったホーンガイストは、何が何でも夢を盗み出すことを決意。彼が始めた作戦は、人間を眠らせないことで夢を見させなくし、それにより夢を奪う作戦でした。夢の中に入り込むガイスターロボを作るというワケではなく、夢そのものを見せないことで人間から夢を奪うという形をとったホーンガイスト。どちらかと言えば脳筋気味の彼ですが、今回はかなり上手い作戦を展開します。よく考えついたなぁ、このやり方。ホーンガイストの作戦により寝不足気味になった街では、社会活動が停滞し駐車違反などが頻発。ジンペイも居眠り運転をしてしまい事故を起こしかけますが、エクスカイザーの誘導によりなんとか回避して勤務先に到着します。わりとガッツリ居眠り運転していたジンペイ、これ事故ったらシャレにならなかったぞ…

寝不足のあまり昼間に人々が寝始めたことに腹を立てたホーンガイストは、昼間に怪音波を出すことで睡眠を妨害。人間を眠らせない環境に置き、夢を見れないようにします。エクスカイザーおよびマックスチームのスカイマックスとドリルマックスがついにその発信源を突き止めますが、そこにいたのはやはりガイスターロボでした。どんな人間でもさすがに眠気には勝てず、昼間から寝始めてしまう人々。ジンペイを含む東都新聞社の社員たちも寝不足によりそんな状態でしたが、唯一あの騒音の中でも平然と眠っていた徳田だけが元気に出社して活動している状態になります。都会の1人暮らしにしてはなかなか広い部屋に住んでいた徳田。ベッドからあれだけテレビが離れていれば、音も気にならない…のか?今回の敵:サウンドウォーカーの位置の特定には、スカイマックスとドリルマックスが活躍。のちにロボ形態へと変形してエクスカイザーに加勢しますが、結局マックスチームの一員であるダッシュマックスだけは未登場に終わりました。どうやら次回がダッシュマックスのメイン回のようですし、大人の事情でしょうか。
 
サウンドウォーカーは頭部から強力な怪音波を出し、エクスカイザーを徹底的に攻撃。エクスカイザーも追い詰められていきますが、スカイマックスとドリルマックスの援護で何とか脱出します。そして最後はサンダーフラッシュでとどめを刺し、街に再び平穏が戻ってきたのでした。サウンドウォーカーの最大の武器は、その怪音波。ホーンガイストたちは遮断用のヘッドホンをしていたため、音波を最大出力にしてエクスカイザーを攻撃しますエクスカイザーが苦戦するシーンは今まで何回かありましたが、今回は車形態でも追い詰められ、横転してしまうシーンが挿入。エクスカイザーがここまで追い詰められたのは初めてではないでしょうか。しかし、そんな状況もスカイマックスによるヘッドホンの破壊とドリルマックスのサウンドウォーカーへの攻撃により形勢逆転。キングエクスカイザーに合体したエクスカイザーは、スカイマックスたちが作ってくれたスキをつき、サンダーフラッシュでサウンドウォーカーを撃破しました。サウンドウォーカーはなかなかの強敵でしたが、怪音波以外の武器がなかったのが欠点でしたね。まあ、もとが公園の噴水だから、ガイスターロボ化してもそこまで武装は期待できなかっただろうけど…
 
 
 
 
 
今回はここまで。次回は第16話から第18話をご紹介予定です。君ん家にも、宇宙人…いる?
 
 
 
 
 

◎今日の勇者ソング◎

今日ご紹介するのは、1990年放送の勇者エクスカイザー』使用曲「勇躍!エクスカイザーです。


劇中では、キングローダーの登場シーンやサンダーフラッシュを決める直前のキングエクスカイザー活躍シーンなどで使用されていたBGM。OPテーマ「Gatherway」をアレンジした疾走感あふれるBGMが、聞いてて心地よいです。


このBGMのタイトルに挿入されている言葉が、「勇躍」。文字通り「勇んで躍りあがる」という意味ですが、とても『エクスカイザー』にマッチしている言葉だなと感じますね。造語かと思いきや、昔からある言葉なんだなぁ。

 

 

 


勇者エクスカイザー 【OST】 アバンタイトル~勇躍!エクスカイザー/田中公平

 

 

 

それではまた次回、お会いしましょう!

 

 

 

 


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