お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

ハピィ・ブルーレイ


シャレでスタート大勝負。命をかけて夢かけて、命さらして渡り鳥。最終トライのその日まで、シャレじゃできない大博打。今回は、J9シリーズ第3弾「『銀河疾風サスライガーBlu-ray BOX vol.1&2」のご紹介です


今年の6月末から7月末にかけて発売された円盤。当然のごとくAmazonで予約注文して発売日の翌々日くらいに商品を確保していましたが、今日まで紹介がずれ込んでしまいました





画質はやはりDVDとは比べ物にならないくらいに向上しており、DVDでは見えにくかった劇中の看板の文字がクッキリと見えるように。若干色味の調整が濃すぎるような気がするのは今までのBlu-ray BOXと同じですが、そのおかげでサスライガーの後期変形シーンがよりカッコよく見えるようになっています


収録話は、vol.1が第1~22話、vol.2が第23~43話を収録。ちょうど真ん中の部分で分割されているのは今までのものと同じですが、ノンテロップOP・EDが収録されていないのは残念。『ブライガー』や『バクシンガー』はきっちり収録されており、かつ『サスライガー』もDVDの方では収録されていましたから、なんで収録しなかったのかが気になります。単に容量の問題か、それともオリジナルフィルムを紛失してしまったからか…?


そして今までのBlu-ray BOXと同じく、ブックレットも付属。厚さ自体は薄いものの、表紙のデザインもなかなか粋に仕上がっており、解説に関してもJJ9のノリの良さに注目していてかなり興味深いものに。『ブライガー』や『バクシンガー』の時よりも全体的に凝っているように作られており、やっぱり『サスライガー』という作品の持つ明るさ、そして上述のようなノリの良さを感じさせてくれます





『サスライガー』のBlu-ray BOX発売をもって、全作品のBlu-ray化が完了したJ9シリーズ。墓場の画廊でのイベントも終わりましたし、以前も述べた通り商品展開面ではだいぶ落ち着いたと言えるでしょう


次に控えているのは、2021~2023年というアニバーサリーイヤー。これに合わせて、何か記念グッズが発売されたりするのでしょうか?











 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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