お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

完成!京都鉄道博物館『シンカリオン』特別展


今回は、京都市京都鉄道博物館にて、7月21日から9月8日の間開催されていた『新幹線変形ロボシンカリオン×京都鉄道博物館』特別展のレポートです


わざと職場の夏休みをこの期間にぶつけ、実家への帰省に合わせて、これに行く時間を捻出。ちょうど台風が直撃した直後の訪問になりましたが、京都鉄道博物館は特に被害を受けておらず、無事特別展を楽しむことができました






シンカリオン』特別展開催期間中は、入口の案内板に「超進化研究所京都支部」の案内が追加。このようにアニメの世界観に寄せた演出をしてくれるのは嬉しいですね



さて、会場へと向かってみましょう。特別展の会場は2階の特別企画室であり、一般の展示からは少し奥まったところにありました。


場所的にわかりづらいのが難点でしたが、少し館内をきょろきょろしてようやく発見。デカデカと貼られた『シンカリオン』のポスターが目印になっていましたが、これも柱に隠れてしまっていて目立ちにくくなってしまっていましたね





シンカリオン』展の構成は、シンカリオンのストーリー説明→シンカリオン各機の紹介→キャラクター紹介といった順。各ブースにはパネルが掲示されており、シンカリオンに関してはドクターイエローを除くすべてが紹介されていましたが、運転士&キャラクターについては、シンカリオン700シリーズのギン・ジョウ・タカトラの紹介はありませんでした。おそらく、特別展が始まった時点では彼らの情報は公式解禁直前だったため、わざと飛ばされたのでしょう





そして、この特別展で特に目を引いたのが、巨大なシンカリオン数機のパネルと、実物大シンカリオンE5はやぶさの頭部モデルでした。


前者については、主人公3機とブラックシンカリオン以外では、N700Aのぞみ・500こだま・E5×500・シンカリオン700シリーズを展示。H5はやぶさと800つばめが飛ばされていたのは、おそらく「関西を走る新幹線」ではないからでしょう。個人的にはこの特大パネルは大満足。HPなどでも公開されている公式画像をそのままパネルにしただけなのですが、特にE5×500を見たときの満足感はハンパなかったですね~。ああ、800つばめがいればもっと楽しかったのに…


E5はやぶさの頭部モデルは、おそらくほかのイベントで何回も展示されているものと同じもの。酷使されているからか、近づいて見てみると、傷・塗装ハゲ・へこみなどがかなり目立っていました





特別展の出口では、超進化研究所京都支部の解説と、今まで発売されたシンカリオンの玩具たちが展示。この直後、梅小路蒸気機関車庫を久しぶりに生で見ましたが、細かい部分を除いてアニメに登場しているものとほぼ全く同じ。改めて、シンカリオンスタッフのこだわりっぷりを感じることができました






シンカリオン』特別展を楽しんだ後は、館内を散策。完成してから3年。毎年行っているので、さすがに展示内容もかなり覚えてきてしまっていましたが、500系新幹線の展示の横にホクトのパネルが設置されているのにはニヤリとさせられました。この『シンカリオン』特別展に合わせた、京都鉄道博物館の粋なはからいなのでしょう


館内散策後は、お昼ご飯。もちろん、京都鉄道博物館で限定販売されているあのお弁当を食べました。次回は、このお弁当についてご紹介することにしましょう。













 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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