お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド2018』第7話 ちょっとした感想


今回は、7月21日より配信が開始されているトミカハイパーレスキュードライブヘッド2018』第7話の感想記事です


もう、僕を忘れたみたいだね―?今回は、ホワイトパールホープのシンクロ合体形態であるアーマードエンペラーの初登場回。邪悪な意思に憑依されたTF-3=テラもゴウたちの前にその姿を現わし、いよいよ劇場版につながりそうな展開になってきました。序盤では劇場版に関するおすすめポイントも紹介。そうかぁ、公開まであと1か月ちょっとだもんなぁ







TF-3のスペックに機動救急警察が驚く中、W359地区で地下から火柱が噴き上がり大火災が起きるという事件が発生。出動命令が下ったゴウたちは、ドライブヘッドで現場に急行。ホワイトパールホープのシンクロ合体であるアーマードエンペラーを中心とした活躍で、街の人々は次々に救助されていきます。前中盤のレスキューシーンで注目させられたのが、やはり今回デビューしたアーマードエンペラーの活躍。その武装により瓦礫を薙ぎ払い、さらにレーザーメスでアーケードを破壊し、上空のレスキューヘリコプターを利用したレスキューも行います。アーマードエンペラーの合体バンクシーンは、ミコトだからかちょっぴり女の子らしさも感じられるシーンに。でも、やっぱりホワイトパールホープと一緒で、アーマードエンペラーも女の子が操縦するロボっぽい武装じゃないんだよなぁ…。まあ、それがいいんだけど。ミコトも表情豊かに描写。前回と今回でミコトのファンになったちびっ子たちも、そこそこいるんじゃないかな


街の火災は、地下に残された液体燃料から何者かが可燃性ガスを流出させのが原因であることが判明。その内部に突入したゴウとタイガを待っていたもの、それは―!W359地区はかつて、今では廃業した企業の工場跡地だったとのこと。工場閉鎖時に液体燃料は密閉されて地下室に埋められたようですが、じょじょにそれらが腐食しつつあったようです。災害だけでなく、災害の原因についても具体的かつ細かく描写するのが『ドライブヘッド』のいいところ。今回もちゃんとそのことが描写されていましたね。そして、その腐食した液体燃料を使って事件を引き起こしたのが、邪悪なる意思がTF-3に憑依した姿:テラ。彼はあの目玉のようなマークを壁に焼き付け、邪悪なる意思が健在であることをアピール。ゴウたちを最後の液体燃料の爆発に巻き込んで消えてしまいます。邪悪なる意思は、テレビ本編で崩壊したバベルの塔からの脱出の後、ドライブヘッドに対する復讐心を燃やしていたらしい。ということは、劇場版の内容は機動救急警察VSテラの全面対決になるのかなぁ





ついにその姿を現わしたテラ。何とか生還したゴウたちに迫る新たな事件とは何か!?


今回は何と次回予告ナシのため、次回の内容が全く不明。そしてその次回は、ネット配信の最終回でもあります。来月配信予定のお話が、劇場版とどうつながっていくのか?気になるぞ…!











 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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