お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『勇者特急マイトガイン』ちょっとした感想 Track-4(第10~12話)

今回は、勇者特急マイトガイン』の感想記事第4回目です
 
ジョーの乗るロボ:飛龍登場!今回ご紹介の3話では、序盤~中盤にかけて勇者特急隊を苦しめるライバルロボ飛龍が登場。ジョーもだんだんライバルらしいところが出てきました。ストーリーも笑える話ありジーンとさせる話ありと、相変わらずバラエティに富んだ構成。個人的には、第12話が好きかなぁ。
 
 
 
 
 
 

10話「ミフネ大仏の御利益地獄」

1993410日放送
登場した敵他:ハンゾウ(ショーグン・ミフネ配下)/ミフネ大仏を利用した日本襲撃計画
「大仏の名を騙るとは言語道断!マイトガインが天に代わって成敗する!」
 
STORY:ショーグン・ミフネは、ネオ原宿の街に突然ミフネ大仏を建立した。ミフネ大仏で発売されるショーグンバッジは、やがてご利益があるという噂により一躍大ブームに。しかし、すべてはショーグン・ミフネの計画だった。彼の配下であるハンゾウは、その計画に基づいて作戦を実行。その正体がバラされたとき、あのミフネ大仏が動き出す!?緊急出動、マイトガイ&ダイバーズ!天に代わって悪を成敗だ!
 
強力なロボットを使ってマイトガインを追い詰める印象がある、ショーグン・ミフネ。今回は今までとは打って変わって、作戦によって着実に日本を攻め落とそうというスタイルでした。作戦自体はなかなか面白いものでしたが、なんでショーグン・ミフネを信仰させるために、あえて大仏を建立したんだろう…?

今日も日本の世の中を憂い怒るショーグン・ミフネ。彼は突然ネオ原宿の街にミフネ大仏を建立し、人々に対してショーグン・ミフネへの信仰とショーグンバッジの購入を勧め始めます。事態を聞きつけた小沢警部が現場に現れますが…。本編が開始してまず映し出されるのは、動輪剣を持って遊ぶ子供と、なぜか水戸黄門のコスプレをして街を歩くショーグン・ミフネ一行。この時点でツッコミどころ満載ですが、動輪剣の玩具について話を聞かされたショーグン・ミフネは激昂し、子供相手に仕込み刀を引き抜きます。最初はあれだけ寛容だったのに、やっぱりマイトガインへの鬱憤がたまってるのかな…。動輪剣の玩具が劇中でも登場するということは、やはり『マイトガイン』の世界でもマイトガイン関連のものは玩具化されているんでしょうね。その後ショーグン・ミフネが建立したミフネ大仏で、ショーグンバッジの販売を始める彼の部下:ハンゾウ。通常価格では1万円するらしいけど、期間限定特価で500円らしい。いやいや、通販じゃないんだからさ…
 
ショーグンバッジを手に入れた人には実際にご利益があったため、ミフネ大仏の噂はヌーベルトキオシティどころか日本全国に拡散。次々と人々が集まってくることに。舞人がマイトウイングで調査してもミフネ大仏に異常ははありませんでしたが、満彦の解析で何やら不自然な点があることが発覚。舞人は敵の目を引き付けるため、わざとミフネ大仏に参拝し相手を挑発します。ショーグンバッジのご利益は、銀行のATMから突然1万円札が大量に排出されたり、商店街の福引でヨーロッパ旅行が当たったり、飲み屋街で暴漢に襲われたところを救われたりと様々。しかしこれは実際のご利益ではなく、すべて影の軍団忍者部隊の仕業によるものでした。銀行のATMでは機械を狂わせ、商店街の福引はパチンコではずれの白玉を当たりの赤玉にすり替え、暴漢たちは吹き矢で倒すという、驚くほど地道な活動をする影の軍団。ショーグン・ミフネはゆくゆくは全国各地にミフネ大仏を建立する気だったようですが、全国各地でこんな地道な活動も並行してやる気だったのでしょうか?一方ミフネ大仏の調査をした舞人と満彦は、必死の解析の結果ミフネ大仏ではX線で透視できない部分があることが判明。疑いを持った舞人はわざとミフネ大仏に乗り込み、ハンゾウらを挑発します。舞人曰く、宝くじに当たったことはあるけど、天罰を受けたことはないらしい。世界一のお金持ちなうえに宝くじに当たったこともあるとは、やはり「嵐を呼ぶナイスガイ」…なのかな?
 
その夜、舞人の予想通り舞人は影の軍団の襲撃に遭遇。しかし戦闘のさなか彼は行方不明になってしまいます。翌日ミフネ大仏には満身創痍の小沢警部がやってきますが、犯罪の証拠もないためハンゾウに一蹴されてしまう始末。そんな時、ハンゾウの真の計画が吹き込まれた録音テープが流れ始めて…?舞人は影の軍団の襲撃を受けますが、当然のごとく無傷。影の軍団1人に化けた舞人は、密かにハンゾウが真の計画を語った時の会話を録音しており、それを翌日の白昼に堂々と流します。「嵐を呼ぶナイスガイ」という決め台詞を言いながら、堂々と賽銭箱の上に立ってみせる舞人。こんなハデな描写が似合っているのは、やはり舞人のその性格ゆえでしょう。この後、小沢警部は汚名返上とばかりにスキをついて、ハンゾウを除く影の軍団を一斉摘発。おお、小沢警部やるじゃないか!
 
正体がバレたハンゾウは、ミフネ大仏の中に乗り込んで忍者ロボを起動。これに対してマイトガインとダイバーズが出動します。忍者ロボの火炎攻撃に苦しむマイトガインでしたが、ガードダイバーのアシストもあってこれを突破。動輪剣により逆転勝利を収めました。忍者ロボの火炎攻撃により逃げ遅れた人々がいたため、ダイバーズが緊急出動。そのレスキュー機能を存分に発揮してくれますが、半分くらいが初登場回でのホテルでの救出シーンの映像流用だったのが少し残念でした。マイトガインは忍者ロボの素早さと攻撃に苦しめられますが、不屈の闘志でそれを突破。予想外の事態に驚くハンゾウのスキを突き、動輪剣をキメます。どんな攻撃にも屈さず立ち上がるというのはベタな描写ですが、『マイトガイン』であるからか、ムダにアツい!燃える!そしてラストシーンでは、サリーとテツヤに対してサムズアップするマイトガインの姿が。このシーンもカッコいいなぁ
 
  
 

11話「紅の翼!飛龍登場」

1993417日放送
登場した敵他:雷張ジョー/「飛龍」によるマイトガインとの一騎打ち
       ウォルフガング/メガソニック8823によるマイトガインへの復讐未遂
「そうだ…、こいつには飛龍という名が似つかわしい。」
  
STORY:打倒マイトガインに燃えるウォルフガングは、ついに最強ロボを完成させた。その名はソニック。雷張ジョーにそれを与えるも、彼は勝手にそれを「飛龍」に改名してしまう。やがてロボットモードへと変形し、マイトガインの前に立ちはだかる飛龍。舞人とジョーの一騎打ちが始まるが、ウォルフガングの真の狙いはまだ他にあった。飛龍、そしてメガソニック8823に挟まれるマイトガイン。絶体絶命のピンチに、どうするマイトガイン!?
 
マイトガイン』前半のライバルロボとなるロボ:飛龍の初登場回となった今回。変形機構もかなりこだわられており、ただの敵ロボではない風格と強さを見せつけてくれました。聞けばこの飛龍、のちに玩具化されたとのこと。確かにこれは、子供たちにも人気が出そうなロボットですから、納得ですね。
 
ネオ新宿駅の建築現場で働くサリー。そこへ舞人が視察に訪れるという情報を聞いて、サリーは浮かれ始めます。同じ頃、ウォルフガングは新たなるロボ:ソニックを完成させジョーに与えますが、それはあっさりと「飛龍」に改名されてしまうのでした。今回サリーは、ネオ新宿駅の高層ビルの屋上付近で工事のバイト。危険な分バイト代は高いらしく、サリーはありがたがって仕事をします。病気の父に代わって家計を支えるためにバイトをするサリー。サリーの父はいつ回復するのかなぁ。一方、ウォルフガングが造ったソニック改め飛龍は、マイトガインの能力や変形機構を徹底的に研究された機体。エレカ(電気自動車)隼号がコアとなり、まずジェット機と合体。その後ジョーの操作により、ロボット形態へと変形します。マイトガインに対抗したからかどうかはわかりませんが、飛龍のコクピットは隼号の運転席であるため、その操縦方法はハンドルとギアチェンジによるもの。『ジャンボーグA』のジャンボーグ9に酷似した操作システムになっています。鉄道モチーフのロボに対して、車とジェット機モチーフのデザインのロボで挑むとは、なかなか興味深い設定ですね
  
ネオ新宿駅の建設現場の視察に訪れた舞人。運転指令室や作業中の屋上などを視察し、働く人々をねぎらいます。一方のサリーはギリギリのところで舞人の姿を目撃しますが、思わず身を隠してしまいます。しかし、隠れた場所は作業現場の端っこ。気を失って転落したサリーを救ったのは、あのジョーでした。社員からの信頼も厚いだけでなく、実際の危険な現場を訪れて労働者に声をかける舞人。こりゃ旋風寺コンツェルンホワイト企業やでぇ…。作業現場から転落してしまったサリーを救ったのは、ジョー。ジョーはサリーの問いかけに対してもほとんど無口を貫きますが、最後の最後に彼女にこたえる形で自分の名前を名乗ります。「助けたわけじゃない」とかなんとか言ってキザに決めつつも、サリーを彼女の自宅付近まで送ろうとするジョー。やっぱりジョーは根っからの悪人というワケではなさそうです。このシーンでサリーはジョーと舞人両方とつながりを持つことになるわけですが、これが今後ストーリーでどう生かされていくに注目したいですね
 
ネオ新宿駅がとうとう完成し、完成記念式典に出席する舞人。しかしそこへあの飛龍が現れ、マイトガインへの決闘を申し込みます。マイトガインは飛龍と戦うことになりますが、相手の性能の前に大破寸前にまで追い込まれます。ロボットモードに変形して舞人たちの前に現れる飛龍。飛龍にジョーが乗っていることを知っているサリーは彼を止めようとしますが、逆にマイトガインをおびき出すための人質として利用されてしまいます。珍しく少し卑怯な手に出るジョー。しかしマイトガインが登場すると、サリーをあっさり解放し逃げるように指示します。やはり純粋な悪党ではないんですね、彼は。飛龍はジェット機をもベースとしていることから、空中からの攻撃等でマイトガインを圧倒。またミサイルなどの攻撃も食らわせ、飛行能力がないマイトガインを徹底的に追い詰めます。飛龍側に初登場補正がかかっているとはいえ、飛行能力がないことが敗因の1つになりかけてしまったマイトガイン。この飛行能力がないという弱点は、後々マイトガインを再びピンチに陥れることになります。飛龍そしてジョーは動輪剣の技も完全に見切っており、マイトガインが必殺技を繰り出す瞬間に攻撃を仕掛けようとします。そりゃ毎回同じ必殺技を使ってるから、見切られてもおかしくないよね…
 
 
飛龍があと一歩でマイトガインを倒せそうというときに、突然彼らを引き裂くミサイルが。それはウォルフガングが乗るメガソニック8823によるものでした。マイトガインを自分の手で倒すべく、ジョーをも利用したウォルフガングでしたが、マイトガインの返り討ちにあいメガソニック8823は爆発。飛龍はメガソニック8823ビームライフルを奪い、どこかへ去っていくのでした。せっかくマイトガインが倒せそうだったのに、邪魔をしてしまったウォルフガング。これに怒った飛龍はメガソニック8823を攻撃し、その間にマイトガインは動輪剣を再び使用し勝利をおさめます。ウォルフガングも我慢してジョーに任せておけば、こんなことにはならなかったのになぁ。メガソニック8823が残したビームライフルは、飛龍が回収。これも、後々マイトガインを苦しめる武器の1つになります
 
 
 

12話「サロスの指輪」

 1993424日放送
登場した敵他:カトリーヌ・ビトン/「サロスの指輪」強奪計画
大自然の恵みに感謝する心。それは、本当の美しさを知る心。」
 
STORY:ヌーベルトキオシティの路地で、ある老人が襲われた。彼は今は亡き大女優メアリー・ファローの元マネージャーで、所持品は彼女の日記だけだった。彼を殺害し、各地の宝石店を襲うカトリーヌ・ビトン。彼女が狙う、メアリー・ファローの愛した「サロスの指輪」とは何か?その正体を突き止めた舞人たちは、なぜかアフリカへと向かう。そこでカトリーヌ・ビトンと対峙する舞人。「サロスの指輪」の正体。そう、それは―!
 
マイトガイン』はロボットアニメらしく敵ロボットor敵組織との対決がメインになる傾向が強いですが、今回は「サロスの指輪」をめぐる攻防と謎解きがメインとなる異色作。「サロスの指輪」の正体を突き止めるべく、奔走する舞人たちの姿が楽しめます。ちりばめられた謎解き要素が、ストーリーを面白くしてくれていましたね
  
映画館帰りの舞人と満彦が遭遇したのは、カトリーヌ・ビトン配下のオードリーによってケガを負わされた男性。彼は、持っていた日記を舞人に手渡して力尽きてしまいます。その老人の素性を突き止めた舞人たちは、日記を解読。それは今は亡き大女優:メアリー・ファローのものであり、そこには「サロスの指輪」という気になる記述がありました。美しいものに魅せられるなどして、どこか素っ頓狂な作戦ばかりしてきたカトリーヌ・ビトン。しかし今回は殺人を犯したり世界各地で宝石強奪(後述)を行ったりなど、かなりの悪事を行います。今までやってきたことがたまたまギャグ調だっただけで、やはり彼女も悪い犯罪者ということなのでしょうね。カトリーヌ・ビトンがなぜマニアには人気の高いメアリー・ファローの日記を狙ったのか疑問に思う舞人たち。そこで日記を読んでみると、「サロスの指輪」といういかにもカトリーヌ・ビトンが食いつきそうな一節を見つけます。サブタイトルにも冠されているこの「サロスの指輪」をめぐるストーリーこそ、今回のお話の中心。メアリー・ファローがあれだけ魅せられたのにもかかわらず日記にたった3節しかその話題が出てこないなど、そのすべてが後半の展開の伏線になっています

メアリー・ファローの日記の内容を真に受けたカトリーヌ・ビトンは、そこに記述されていたニューデリーリオデジャネイロ・ヌーベルトキオシティの各宝石店を襲撃。これに対してガインたちが出撃しますが、カトリーヌ・ビトンらが操る蜂型ロボット「ミレーヌ」の攻撃の前に苦戦します。カトリーヌ・ビトンは今回「ミレーヌ」という小型ロボットを3体使用。サイズ的にはガインとほぼ変わらない大きさですが、高周波のようなものを発してガインたちを苦しめます。3か所に現れたということで、ボンバーズとダイバーズも緊急出動。しかし同じように高周波攻撃に苦しみ、合体する間がありませんでした。この2チームが合体しないのは珍しい。カトリーヌ・ビトンが繰り出すロボットも、やっぱり侮れないな…。その後、オードリーは舞人がサロスの指輪の秘密にたどり着くことを予想し、マイトウイングに発信機を取り付けて撤退。しかし、当然それに気づいていない舞人ではなく―。
 
サロスの指輪の正体を突き止めるため、図書館にこもる満彦と、メアリー・ファローの最後の主演作の映画を観る舞人。2人はそれぞれ別の観点から、メアリー・ファローの言うサロスの指輪の正体を突き止めます。そして舞人がサロスの指輪を手に入れるために向かったのは、なんと一度も日記等に登場していないアフリカ大陸でした。コンピューターではなく図書館で本の山に埋もれて、サロスの指輪の秘密に気づく満彦。コンピューターでも十分探せそうだと思いましたが、彼女が残した文献とかも確認するため、わざわざ図書館に出向いたんでしょうね。一方の舞人は、メアリー・ファローの映画の最後に映し出される短文によって、サロスの指輪の正体を突き止めます。ええ、あれだけで本当にわかっちゃったのか!?余談ながら、メアリー・ファローの映画のシーンではエンドロールが映るシーンもあるのですが、そこに映し出されていたのはサンライズのマークとロゴ。これはスタッフの単なるお遊びか、それとも最終回を予想したうえでの描写なのか…? 
 
舞人を追跡して、同じくアフリカ大陸にやってきたカトリーヌ・ビトンたち。そこで彼女らは、サロスの指輪の正体を知ることになります。それが入手できないものだと知ったカトリーヌ・ビトンは、ミレーヌ3体を合体させてミレニアンとなり舞人を襲撃。マイトガインはこれに挑むことになりますが…。サロスの指輪の正体は、日食のこと。サロスという言葉自体が古代ギリシャ語で「3600」のことを表しており、日食の周期のことを暗示していました。2035年の初来日の際偶然日食を目にしたメアリー・ファローは、それを世界で最も美しいものとして「サロスの指輪」と表現。その後彼女の日記に数回しかそれが登場しなかったのは、彼女が生きている間に目にできた日食の回数がそれだけだったからでした。日食を指輪に見立てるのはよくある描写ですが、そこに至るまでの過程が面白い今回のお話。サロスの指輪の正体がわかったときは、「なるほどそういうことか!」と膝を叩きましたね~。サロスの指輪が入手できないと知ったカトリーヌ・ビトンは、ミレニアンとなって舞人たちを急襲。マイトガインになるも先の高周波攻撃で大ピンチに。そんなマイトガインの窮地を救ったのは、日食が終わって再び輝きだした太陽でした。陽光を受け、動輪剣をきっちり決めるマイトガイン。動輪剣のシーンはいつものバンクシーンではなく今回のために別に描き起こされているため、太陽をバックにジャンプするマイトガインがとてつもなくカッコよかったですね。それにしても、太陽光がマイトガインを救ったってことは、今は亡きメアリー・ファローがマイトガインを助けたとも解釈できる…ような気がしますが、考えすぎかなぁ。
 
 
 
 
 
今回はここまで。次回は第13話から第15話をご紹介予定です。『勇者特急マイトガイン』。正義の力が、嵐を呼ぶぜ―!
 
 
 
 
 

◎今日の勇者ソング◎

今日ご紹介するのは、1993年放送の勇者特急マイトガイン』使用BGM「ヌーベルトキオシティ24時」です。
 
劇中では、サブタイトルが出る前のイントロダクションBGMとしておなじみの曲。軽快なテンポが印象的です。
 
「颯爽と正義のヒーローが現れた。その名は、旋風寺舞人!彼は、勇者特急マイトガインと呼ばれるロボットたちとともに、悪人たちの野望を次々と打ち砕いていく。ヌーベルトキオシティに、勇者旋風が巻き起こるのであった」―。舞人と勇者特急隊は、まさに“嵐の勇者(ヒーロー)”だ!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 






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