最もシンカリオン800つばめな遊戯Part.1（通常変形編）

今回は、6月7日に発売された「DXSシンカリオン800つばめ」のご紹介第1回目です

6月3日放送回で鮮烈なデビューをかざった800つばめ。劇中での活躍も見ごたえ十分でしたが、玩具の方もそれに負けないくらいのボリュームを誇っていました。前回の反省を踏まえて今回は事前にAmazonで予約していたので、速やかに入手することができましたね

まずは通常の新幹線モードから。このあたりは他のシンカリオンと同じで、しっかりとプロポーションを維持しつつ合体機構を組み込んでいる形に。

800つばめの場合最後尾車両の中に脚部と翼を内蔵しているのですが、2枚目の画像からお分かりいただけるように、デザインをほとんど崩さずにみっちりと変形機構を詰め込んでいるのが素晴らしいですね

Sincaの絵柄は、九州ということもあってもちろんSUGOKAがモチーフ。こうやってご当地感を出してくれているのがいいんですよ！

 

 

 

 

 

では続いて、800つばめをシンカリオンへと変形させてみましょう。

―そいでまた、にっかシンカリオンがうったった！初(はい)め九州専用新幹線、新幹線新800系つばめ！！

「チェンジ！シンカリオン！！」

800つばめの先頭車両と最後尾車両を合体、さらに最後尾車両の車体部分を先頭車両の背面に合体させると、シンカリオン800つばめの完成です

800つばめは基本的には他のシンカリオンと変形のさせ方は同じなのですが、大きく違うのが前述した最後尾車両部分の変形。車体カバーを外してウイングを展開して先頭車両に取り付け、残りの部分を脚部に変形させる形になっています

どうよ、この上半身のドハデさと下半身のスマートさ！

さすがにアニメほどウイング部分は大きくないですが、旧版に比べてウイングのプラスチックパーツが追加されたことにより、その雰囲気を楽しめるようになっています。画像で見るとウイングが小さく見えますが、実際に手に取るとそこそこ大きいですよ

800つばめの特徴でもあるパンタグラフアローももちろん付属。これが結構大きくて、折りたたんだ状態でギリギリ中間車に収まるくらいのボリュームです

パンタグラフアロー、やっぱりカッコいいなぁ～。DXSは変形機構の都合上腰や頭部が動きませんが、それらの部分が動けばもっとカッコいいポーズをさせることができるのに…。

さあ、新しいDXSを手に入れるとやりたくなるのが、リンク合体。

次回以降では、その中でも劇中に登場した「シンカリオンE5+800」の合体をやってみましょう！

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた次回、お会いしましょう！

 

 

 

 

 

 

 

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

Twitterやってます。よろしければ閲覧&フォローの方お願いします→https://twitter.com/CTF_bongore_A