まずはブレイブジェットファイター本体から。基本的にはブリッツジェット等の『ドライブヘッド』における飛行系サポートビークルと金型は同じですが、ブレイブジェットファイターの場合ウォーターガンが翼上部に追加されています
劇中ではほとんど気になりませんでしたが、このウォーターガンが意外にゴツめ。真正面から見ると「本当にこれで飛べるのか?」というくらい出っ張っています。まあ、カッコいいからいいんだけどさぁ。
さて、次はマスターバックドラフトとのシンクロ合体を試してみましょう。
「ドライブヘッド02 MK-Ⅲ マスターバックドラフト!シンクロ合体!!」
さらに、このウォーターガンには翼部分のジェットエンジンを装着してパワーアップ可能。おまけに余剰パーツはブレイブジェットファイター側に合体させることができます。パーツを無駄にすることなくゴツ九できるのはいいのですが、なぜかブレイブジェットファイターのコクピット部分だけ余る形に。「コクピットは単独で遊ぶことができます」と説明書には書いてあるけど、これが劇中単独で活躍することってあるのかなぁ…
ブレイブジェットストライカーは、飛行モードへの変形も可能。基本的にはパーツを取り付けたまま変形させればよいのですが、翼を反転させて取り付けなおす必要があります。まあ、そのままの状態だと見栄えが悪いし、仕方ないね
ホワイトパールホープ等の登場も確定し、劇場版までスパートをかけるように装備を充実させていく『ドライブヘッド』。
ポスタービジュアルにも登場していることから、マスターバックドラフトたちが活躍するのは確定的ですが、どのくらい活躍してくれるのかが気になりますね。ようし、遠征してでも映画観に行くぞ!
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