シンカリオンN700Aのぞみの大文字焼きPart.1（通常変形編）

今回は、4月12日に発売された「DXSシンカリオンN700Aのぞみ」の紹介記事第1回目です
 

 

第12話でドハデな登場を見せ、第13話で大活躍してくれたN700Aのぞみ。やはり子供たちの心をわしづかみにしたのか、予約注文段階から品切れ&価格高騰状態に。私も当初はAmazonで購入しようとしましたが予約できず、発売日当日に家電量販店で購入しました。いやぁ、まさかこんなことになるとはなぁ
 

 

 

 

 

まずは通常の新幹線モードから。他のシンカリオンと同じく、変形機構を持っているにもかかわらずしっかりとプロポーションを維持しているのは見事。しかもそれにプラスして、N700Aのぞみの場合、プラレールに時々見られる「寸詰まり間のあるデザイン」になっていないのが、よりプロポーションの美しさを強調しています
 

 

関西で育った私としては、やはりこのN700Aのぞみは親しみを感じる新幹線の1つ。JR東日本のカラフルな新幹線もアリだけど、やっぱり新幹線のイメージはこれですよこれ！
 

 

他の付属品として、今回はSincaが2枚付属。ノーマルSincaのデザインが、ちゃんとtoicaを意識したデザインになっているのがいいですね～。

 

 

 

 

 

では続いて、N700Aのぞみをシンカリオンへと変形させてみましょう。

 

 

―そんでやっとかめ、あのシンカリオンが発進しやす！進化したことを意味する、“A”という名を与えられた新幹線！新幹線N700Aのぞみ！

 

 

「チェンジ！シンカリオン！！」

 

 

 

 

 

N700Aのぞみの先頭車両と最後尾車両を合体させると、シンカリオンN700Aのぞみの完成です
 

 

変形ギミックや可動域は他のシンカリオンと同一。角が目立つ頭部、そしてN700Aのぞみの長いノーズのデザインを生かしているため、かなりスマートな印象を受けます。これであの強さを誇るのですから、子供ウケすること間違いなしですね
 

 

 

 

そして、シンカリオンN700Aのぞみの進化はこれだけにとどまらない。モードチェンジカードを使う時、N700Aのぞみは、新たなる進化を遂げる！

 

 

―どえりゃあデカい敵に立ち向かうため、シンカリオンN700Aのぞみは、さらなる進化を発動するがね！

 

 

「チェンジ！アドバンスドモード！！」

 

 

 

 

 

肩パーツと右腕を変形させたうえで、N700Aのぞみの中間車を4種類のパーツに分離。それぞれを所定の位置に合体させると、シンカリオンN700Aのぞみアドバンスドモードの完成です
 

 

これはハンパない！中間車が分割されているとはいえ丸ごとシンカリオンに合体しているのですから、圧倒的なボリュームを誇ります。

 

 

これだけ合体しておきながら、ノーマルモードに比べて可動域の制限はほとんどなし。もちろん、武装が重すぎるため腕をあげたまま固定するといったことは難しくなっていますが、ガシガシ遊ぶことができるようになっています
 

 

アドバンスドモードの場合、ギミックとしてドラゴンナックルのスプリング発射機能が追加。屋根にあるボタンを押すことで、ドラゴンナックルを射出できます。これ、結構なスピードで飛び出しますから、人に向けて撃たないように注意しましょうね。

 

 

―それは、シンカリオンN700Aのぞみの特徴である、ときんときんにした格闘性能を、むちゃんこ解放することのできる、合体変形モードだが！シンカリオンN700Aのぞみアドバンスドモード！

 

 

 

 

 

いやぁ、今までのDXSシリーズと同じ価格帯で、これだけの満足感があるのは素晴らしいの一言。DXSシンカリオンN700Aのぞみは、まさしく買う価値がありますよ
 

 

次回は、このN700Aのぞみをベースに、他のシンカリオンを使ってリンク合体をやってみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた次回、お会いしましょう！

 

 

 

 

 

 

 

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