お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

緊急出動!シンカリオンE3つばさ Part.1(通常変形編)


今回は、3月8日に発売された「DXSシンカリオンE3つばさ」の紹介記事第1回目です


山形局地戦専用機として、第10話から登場したサブポジションのシンカリオン。商品画像を見る限りだと少しボテッとした印象を受けましたが、実際に商品を手に取ってみるとそんな感じはほとんどしなかったので、何よりでした。






まずは通常の新幹線モードから。シンカリオンへの変形機構を有しながら、プラレールとしてのプロポーションをきちんと保っているのはやはり素晴らしいの一言。ただ、後述するように中間車に武器をパンパンに搭載しているため、見る角度によってはそれが少しだけ穴から見えてしまうのは難点です。…が、それほど気になる点ではないとも思いますね


それにしても、知っていたとはいえ今の山形新幹線はこのカラーになったんだなぁということを実感。未だに400系でシルバーをベースにグリーンのラインが入ってるイメージがあるからさ…

 
 
 
 
では続いて、E3つばさシンカリオンへと変形させてみましょう。


―あの戦いでよくわかた。やっぱオラ1人だばダメだな。狩りにはパートナーさ必要だべよ!
―アキタ…、オラも行ぬ!
 
 
「チェンジ!シンカリオン!!」






E3つばさの先頭車両と最後尾車両を変形させると、シンカリオンE3つばさの完成だべよ!
 
 
変形ギミックはやはり今までのものと一緒。ただ一部の変形機構に追加or省略がありますね。具体的にはヘッドパーツカバーの2段階変形や、かかと部分のパーツの折り畳み不要など。どちらもE3つばさのデザインの都合によるものでしょう


E5以降の新幹線に比べるとシャープさが劣るデザインであるE3ではありますが、シンカリオンに変形した際はそこまで違和感はナシ。特に脚部がダボダボになるんじゃないかという不安はありましたが、そんなことはありませんでした。







中間車は武器格納庫になっており、リンク合体用ヘッドパーツと専用武器:フミキリシュリケンを搭載。もちろんフミキリシュリケンはクナイモード・シュリケンモードどちらにも変形させることが可能です


フミキリシュリケンの各パーツは、土台をベースにしてそれぞれに2本ずつ対角線上に配置し、それを組み合わせることで表現。クナイモードとシュリケンモードの変形でごちゃごちゃとパーツ移動や分割合体を繰り返す必要はほとんどなく、なかなか面白いギミックになっています。





E3つばさの追加により、さらに仲間が増えたシンカリオン次回は、今手元にある4機を使って、リンク合体をやってみましょう!










◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1992年放送の特捜エクシードラフト』使用曲「特捜エクシードラフト(インストゥルメンタル)」です。


劇中では第1話の初実装シーンで使用されていた曲。通常のカラオケバージョンとは異なり、トランペットなどの音楽が軽快さをさらに増幅してくれている、爽やかさも含んだ曲に仕上がっています。


『エクシードラフト』が放送中の1992年に、つばさの走る山形新幹線が開業。もう開業から20年以上経っています。その後山形から新庄へ延伸されたのが1999年。もうぼんやりとしか残っていませんが、当時はこの延伸が結構なニュースになっていたような記憶があります。









 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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