お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

飛び立て!シンカリオンE5×ドクターイエロー(クロス合体編)

※この記事は、 「飛び立て!シンカリオンE5×ドクターイエロー(ドクターイエロー編)」の続きです。





今回は、DXS11シンカリオンドクターイエローの紹介記事第2回目。最大のギミックといえる、シンカリオンE5はやぶさとのクロス合体:「シンカリオンE5×ドクターイエロー」をやってみましょう!





―待たせたな、ハヤト。俺はお前に追いつくぞ!

今です!ハヤト君、リュウジ君、クロス合体よ!


「クロス!シンカリオン!!」






E5はやぶさの上下半身を分割し、下半身を膝立ち状態のような形にして、そこに左右入れ替えて変形させたドクターイエローの両脚を合体。その上にドクターイエローの3両目の変形状態をそのまま合体させ、両肩には1両目と5両目で作った腕をそれぞれ合体。最後にE5はやぶさをセットするように3両目に合体させ、頭部にヘッドパーツをかぶせ、背面にレーザーブレードをくっつければ、究極最強のクロス合体:「シンカリオンE5×ドクターイエロー」の完成です


コイツはデカ・スゴだ!全体的にてんこ盛りな感じに見えますが、実際に合体させて手にとってみると、以外にコンパクトにまとまっている印象。合体機構の都合上、劇中よりも少しずんぐりむっくりな感じですが、かなり頑張っていると思います





複雑に合体させているため、ムチャな動かし方はできませんが、それでも両腕と両脚は可動させることが可能。腕は動かした状態で固定できる(重みに負けて垂れ下ったりしない)ので、劇中でも実際に見られた、「腕を曲げた状態でウルトラグランクロスを放つポーズ」もしっかり再現できます。合体遊びと合体後の遊びを両立しているので、ロボ玩具としてはかなり優秀な方ではないでしょうか



ちなみに、クロス合体させた際の背面はこんな感じ。下半身部分の合体に少々無理があるようにも見えます。足を閉じた状態だとまとまっているのですが、ポーズをとらせるとどうしても背面は少し不細工になっちゃいます





さあ、最強合体が登場し、DXSの発売も少し落ち着いたかに見えた『シンカリオン』、しかぁし、最低でも1クールの延長放送が決定した今、DXSの商品展開はまだまだ続く!


今月末には、シノブの2号機:シンカリオンE3つばさアイアンウイングが発売予定!これで、紛うことなき「銀のつばさにのぞみをのせて、灯せ平和の青信号!」ができるぞ!!!!!















 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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