お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

緊急出動!シンカリオンE3つばさ Part.2(リンク合体編)


今回は、「DXSシンカリオンE3つばさ」の紹介記事第2回目。例によって、前回ご紹介したE3つばさ、そして今手元にあるすべてのシンカリオンを使って、リンク合体をやってみましょう


シンカリオンが全4体になったことで、組み合わせパターンもかなり増加。これでまだ機体が3~4機増える予定なんだから、さらにリンク合体の幅が広がることになるのか…。










まずはE3つばさの上半身をベースにリンク合体させていきましょう。それぞれシンカリオンE3+E5」シンカリオンE3+E6」シンカリオンE3+E7」という呼称となるのでしょう


E3つばさの上半身はホワイトの部分が目立つからか、どのシンカリオンと組み合わせても自然な形にまとまっているように感じます。個人的に最もマッチしているのはE5との組み合わせだと感じますが、E6やE7の組み合わせも捨てがたい。こんなにもリンク合体で違和感がないとは思いもしませんでした










続いて、先ほどとは逆にE3つばさの下半身をベースにリンク合体させていきましょう。それぞれシンカリオンE5+E3」シンカリオンE6+E3」シンカリオンE7+E3」となります。


やはりE3つばさの大胆なパープルのカラーが目立つからか、上半身とのリンク合体に比べるといささか色味はきつい形に。一番組み合わせとしてそれほど問題がないのは、劇中での登場可能性が最も高い「E5+E3」だと感じます


一方で、ヘッドパーツはどのシンカリオンにもある程度マッチ。E6のヘッドパーツに比べて、2本のツノの大きさが少し大きいため、様々な頭の形状に組み合わせてもそこまで不自然さを感じさせないのでしょう。





シンカリオンE3つばさ。前回記事でもふれたとおりサブポジションのシンカリオンではありますが、玩具を手にしてみるとやはり劇中でもある程度活躍してほしいと感じました。


4月以降では、N700Aのぞみなどが発売予定。5月はいったん落ち着きそうですが、その代わり4月末にドライブヘッドの玩具が新発売になるし…。どうやら4月以降も、タカラトミーにはじゃんじゃんお金を落とすことになりそうですね










◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、2002年放送の仮面ライダー龍騎』使用BGM「龍騎、変身!」です。


タイトル通り変身シーンなどで使用されていたBGM。『龍騎』の変身ポーズは前半の龍騎たちの変身ポーズこそマネしやすかったですが、後半に登場してきたライダーは変身ポーズが少し複雑(だと当時は感じた)なものもあったので、よくあんなポーズをばっちり決められるなぁと思っていました。


龍騎のライダーたちのバックルは、なんだかんだで放送中にすべて玩具化。可動フィギュアの方も、多くのライダーがきちんと玩具化されました。でもやっぱり、当時シザースが玩具化されなかったのは残念だったなぁ。今のようなネット上での評判抜きに、結構インパクトのあるライダーだったからさ…。









 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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