『トミカハイパーレスキュードライブヘッド2018』第3話ちょっとした感想 - お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの？ver.2.0

今回は、3月17日より配信が開始されている『トミカハイパーレスキュードライブヘッド2018』第3話の感想記事です

待ってたぜ、完全新作のストーリー！今回は前2回とは打って変わって、ようやく完全なオリジナルストーリーが展開されました。ゴウたちのレスキューシーンが展開された他、マスターバックドラフトの初陣も描写。レギュラーメンバーも多くストーリーに復帰しており、まさに嬉しいの一言です

連日の大雨により、地下水を原因とする地盤の異常が発生。崩落する倉庫街に起動救急警察の出動命令が下り、ゴウたちがドライブヘッドで出撃します。なんとか救助活動は終わったものの、謎のステルス戦闘機の襲撃を受けブレイブバックドラフトが大破してしまいます。西園寺司令と新門さんらオペレーター、そして宗像チーフが久々に登場！相変わらずいい意味で細かい現場概要と災害発生状況の説明、西園寺司令とジョーのコンビ、そしてドライブヘッドによる細かいレスキュー描写など、テレビ本編と何ら変わりないストーリーが展開。ようやく「『ドライブヘッド』が帰ってきた！」という感じがしましたね。いやぁ嬉しい、嬉しいよ！救助活動後ゴウたちを襲ったのは、某国で開発されたというステルス戦闘機。実は何者かに強奪されていたらしく、敵はどうやらドライブヘッドをターゲットにして攻撃を仕掛けてきているようです。ステルス戦闘機の情報の説明シーンでは、機動強襲警察の黒江田さんが最終回以来同じく久々に登場。ソニックインターセプターメガマックスまでは登場しませんでしたが、その元気な姿を見せてくれました

ブレイブバックドラフトがマスターバックドラフトへの強化改造を受けてから数日後、山岳地帯において鉄橋が破壊され、貨物列車が転落の危機に。再びゴウたちに出動命令が下り、一斉出動します。そこには、ドライブヘッド02Mk-Ⅲマスターバックドラフトの姿もありました。鉄橋の破壊を行ったのは、やはりあのステルス戦闘機。現時点ではその目的はまだ不明ですが、ドライブヘッドをおびき出す目的もあったのでしょうか。そういえば、映画のポスタービジュアルに登場する少年もチラッと登場していましたね。やっぱり、今回以降の展開は映画の話に直結するというワケか…。マスターバックドラフトは走行シーンの実が登場したものの、変形はせず。次回にお預けとなりました。玩具とか次回予告とか見ててもカッコよさしか感じないから、4月の次回配信が楽しみすぎるぜ！