配信されている動画の時間は、15分程度。テレビ放送版よりもやや本編時間が短い形になっていますが、その分EDのカットやドライブヘッドラインの時間を短縮することで本編時間を多く確保していますね。
今回のお話のメインは、ゴウたちが最終決戦の内容を振り返るというのがメイン。一応序盤で「地球の地軸がやはり傾いている」ということや「一連の事件が邪悪AIによるものということは世間に公表されていない」という興味深い点がありましたが、それ以外の振り返りシーンは特筆すべき点はありませんでした。まあ、最終決戦はこの前観たばかりだし。『ドライブヘッド』公式は、今回の配信に合わせて感想ツイートのキャンペーンを静かに行っていましたが(一応参加しましたが)、お話の内容の大半がこの前の振り返りじゃ、感想ツイートのしようがないよね…
そして終盤では、新たなるドライブヘッドのパワーアップ計画が始動。マークⅢとされるドライブヘッドの第1弾は、バックドラフトが選ばれることになりました。今回は設計段階のイメージ図しか登場しませんでしたが、ブレイブバックドラフトをベースに大幅な装備の追加が行われており、背面には大きなドリルが2つセットされていました。いよいよ登場したドリル!ドライブヘッドのメカですから戦闘に使用することはほとんどないでしょうが、あれだけドデカいドリルを劇中で使ってくれるかもしれないと思うと、ワクワクしますね。玩具も発売されるんだろうなぁ!
そして、ドライブヘッドラインでは『ドライブヘッド』の映画公開日が今年8月24日に決定!うおお、これは観に行きたいぞぉ!
急がれるマークⅢバックドラフトの開発。果たしてその期待の実力やいかに?
※今までは『ドライブヘッド』の感想記事は1クールごと(3か月に1回)の感想記事としてきましたが、今回から各話ごとの感想記事に変更します。1か月に1度の配信ですから、これでも問題はないでしょう。
映画版とほぼ同時並行で制作された、『日本沈没』のテレビドラマ版。監督・脚本などの制作陣にはほかの特撮作品等でよく見かけた名前が連ねられており、特撮技術に対しても力が入れられていたことがうかがえます。
70年代前半から中盤にかけて起こった、終末ブーム。『日本沈没』のような作品ももちろんアリだとは思いますが、こういう雰囲気の作品はあまり好きにはなれませんね。「ハッピーエンドじゃないと嫌だ」というワケではありませんが、なんというか…。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
Twitterやってます。よろしければ閲覧&フォローの方お願いします→https://twitter.com/CTF_bongore_A