昨年の反省(そこまで混んでないだろうと思ってギリギリに行ったら席がとりにくかった)を踏まえ、できるだけ早めに映画館に到着していた私。到着時間的にどうあがいても最速の1回目の上映に間に合わないため2回目の上映で観ることにしていましたが、朝10時直前の段階で商品がほとんど捌けてしまっていたことには驚かされました
①公式パンフレット
皆さんおなじみの公式パンフレット。ニュージェネレーションヒーローズの映画では一般的になったB5サイズで作られており、これが今後のウルトラシリーズの劇場版パンフレットのスタンダードになっていくのかなと感じます
構成・内容とも、基本的には『X』以降のものを踏襲。本編スナップを使用しながらまずストーリーを解説し、その後キャラの紹介→製作側のお話→テレビ本編のストーリー解説と続いていきます。
②クリアファイル
ご覧の通りのクリアファイルです。『オーブ』の時と同じく、ポスタービジュアルがそのままクリアファイルのデザインになっています。
画像から察しが付くかと思われますが、プラスチックが薄いため少し頼りない印象も受けます。もう少しガッチリしたプラスチックで作ってほしいですが、それだと下敷きとかと被っちゃうからなのかなぁ。それとも、やはり予算の問題か…?
③アクリルキーホルダー
ジード・オーブ・ゼロの3人が勢ぞろいした、映画限定のオリジナルキーホルダー。カバンなどにつけるには手ごろな大きさになっており、またデザインもシンプルながらインパクトがあるため、映画関連商品として押さえておくのはアリだと思います
こういったキーホルダーはたいていの映画ではよく売れるものですが、『ジード』の場合、私が映画館の売店に入った朝10時ころの時点でラスト1個の状態に。行った映画館が入荷数を絞っていたのか、はたまた本当に人気があって売れ行きが良かったのか真相はわかりませんが、「なかなか売れているなぁ」という印象を受けました
『オーブ』よりも公開館を増やし、かつ初動興行収入はそれを上回る勢いである『ジード』。これからフュージョンカードの第2弾配布や4月からの遅れ上映館での上映も始まるため、まだしばらくは興行収入が伸びることでしょう。
◎今日の特ソン◎
今日ご紹介するのは、1989年放送の『起動刑事ジバン』使用BGM「まゆみと直人」です。
劇中では2人の場面以外の穏やかなシーン等でも使用されていたBGM。特に中盤以降の音楽は印象に残っている方も多いのではないでしょうか。
過去のメタルヒーローの再登場を期待させた『スペース・スクワッド』でしたが、その続編はみなさんご存知の通り期待していたものとはちょっと違う形に。レジェンド特撮キャストが登場してくださるのはいいけど、キュウレンジャーVSギャバンだなんて、『スペース・スクワッド』っていうより戦隊冬映画の延長って感じがするなぁ…(実際そういう位置づけなのでしょうが)。
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