お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

あれが噂のシンカリオン Part.3(リンク合体編)


今回は、「新幹線変形ロボシンカリオンDXSシンカリオンE5 & E6 超連結セット」の紹介の最終回。前々回で紹介したE5はやぶさ、そして前回紹介したE6こまちを使って、リンク合体をやってみましょう
 

「リンク合体」―、それは2つのシンカリオンが合体することの呼称。劇中では第3話でE6こまちが登場するので、リンク合体の初お披露目は第4話か第5話になるのでしょうか。
 
 
 
 
 

変形させたシンカリオンE5はやぶさと、シンカリオンE6こまち。E5の上半身とE6の下半身をリンク合体させ、最後にE6こまちの中間車に格納されているヘッドギアを装着すれば、シンカリオンE5+E6」の完成です
 
 
+」を「リンク」と呼ばせる、この2つのシンカリオンの合体形態。詳細な能力は劇中で活躍していないためまだ不明ですが、両シンカリオン武装をフルに使えるということは確かなようです。
 
 
リンク合体という設定はアニメから誕生した独自設定のようで、旧版のシンカリオンにはそのようなギミックはナシ。旧版のシンカリオンE5はやぶさシンカリオン500こだまには、これの原型となったであろう「クロス」システムがあり、それによると合体することでパワーや武装がパワーアップするとのこと。おそらくリンク合体も、これに似た感じのパワーアップになるのでしょう
 
 

合体および可動構造が同じな2つの機体が合体していますから、見た目の変化以外は今まで紹介してきたシンカリオンとほぼ同じ。合体したからといって今までの可動範囲が制限されているわけはないため、従来のシンカリオンと同じように可動し、そして武器を持たせることができます。
 
 
合体パターンが単純だからか、メイン機体にサポートビークルがシンクロ合体していたドライブヘッドに比べると、イマイチ「合体したぞ!」というインパクトに欠けるのが正直なところ。まあ、今後もしかすると様々なリンク合体、そしてそれを超えるグレートな合体が出てくるでしょうから、それに期待したいですね
 
 

なお、余剰パーツを合体させることももちろん可能。劇中で出てくるかどうかはわかりませんが、仮称として「シンカリオンE6+E5」と呼ぶことにしましょう。
 
 
これはこれで悪くない合体。劇中に登場しても悪くないと思いますね
 
 
 
 
 

さて、パワーアップしたシンカリオンの玩具、いかがだったでしょうか。
 
 
今後も当ブログでは、通常の特撮作品に合わせて『シンカリオン』も追っかけていきます。感想記事も玩具紹介記事ももちろん継続予定。お楽しみに!










◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1982年発売のレコード「スターズ・オブ・仮面ライダー」他収録曲「スーパー戦隊バンバラバン」です。


『ゴレンジャー』から当時の最新戦隊であった『ゴーグルファイブ』までのスーパー戦隊、そして渡辺宙明さんがかかわった東映特撮作品のOP・ED楽曲をメドレー化したもの。


興味深いのは、まだ戦隊シリーズの総称が決まっていなかった時代に「スーパー戦隊」という名称を使っていること。偶然なのか「スーパー戦隊シリーズ」という名称をここからとったのかはわかりませんが、真実は一体どちらなのでしょうか。『キカイダー』とか『ギャバン』の楽曲も組み込まれてるから、この「スーパー戦隊」という名称を使ったのはたまたまなのかなぁ。







 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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