・ギガントホウオー
変形機構としては、少し変形させたホウオウボイジャーに、ホウオウステーションを串刺しにする形で合体完了です。遊んでみて初めて気づきましたが、ギガントホウオーの合体ではホウオウベース使わないんですね。
一部不要部品が出てしまうものの、その可動域の自由度はキュウレンオー以上。腕の関節も足の関節もビックリするほどグイグイ動く!通常通り合体させると、両腕の可動の際にホウオウステーションのソーラーパネルが邪魔になりますが、これに対してはいったん取り外して別のところ(ホウオウステーションの背部)につけなおすことができるという機能付き。ギガントホウオーだけ見れば、これDX版よりも優秀な玩具じゃないかなぁ

・キュータマジン
劇中ではシシボイジャー・ホウオウボイジャーが合体し、そこにキュータマが集結して合体完了という形で描かれていますが、いざ玩具で説明書通りに合体させてみると、その合体構造はシンプル。一番ノーマルなキュウレンオーの合体(シシ×カジキ×カメレオン×オウシ×オオカミ)から余剰パーツを取り外し、脚部に下駄を履かせる形でホウオウベースを合体。シシボイジャーの背面に残りのほぼすべてのギガントホウオーのパーツをそのまま取り付け、これで合体完了です

かなりパーツを取り付けているのでバランスが不安定になりそうに見えますが、ホウオウベースが土台としてしっかりしてくれるので、かなり安定して自立します。可能な限りで可動範囲も確保されていますが、やはり全部乗せ合体ということもあって範囲は限定的です。あまり動かしすぎるとパーツが脱落しちゃうのが難点ではありますが、こういう系のロボでは仕方ないですね

さあ、買うのはいいとして、紹介はいつになるかな…。
◎今日の特ソン◎
今日ご紹介するのは、2009年6月公演の『MASKED RIDER LIVE&SHOW 〜十年祭〜』使用曲「ライダープリズン」です。
歌っているのは萩野崇さん(王蛇)・徳山秀典さん(キックホッパー)・内山眞人さん(パンチホッパー)・関俊彦さん(モモタロス)の4人。積算の歌声はなんとなくわかりますが、そのほかのお三方は劇中と声が違うのでパッと聞いただけでは一瞬判別に迷いますね。これが役者の底力か…。
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