お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『宇宙戦隊キュウレンジャー』Space.24 ちょっとした感想


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登場してしばらく、その独特な性格でメンバーを引っ掻き回した感じのあるツルギ。そんな彼とラッキーがようやく仲間になり、新ロボ:キュータマジンも登場。今回の『キュウレンジャー』は、そんな見どころたくさんの回でした






フクショーグンのテッチュウとダイカーン:ギャブラー出現の報を聞き、現場に向かうラッキーたち。しかし相手の攻撃の前に押され気味になり、運よく転んで攻撃を免れたラッキーを除き、ハミィたち6人はギャブラーの中へ取り込まれてしまいます。テッチュウの右腕だというギャブラーですが、コイツは300年前にも存在したのでしょうか。一方ラッキーは上述の通りギャブラーの攻撃を回避。さすがに「よっしゃラッキー!」…とはいかないか


相変わらず俺様気質だけれども、どことなく影があるツルギ。ショウ・ロンポーの助言を受けたラッキーは、ツルギを追いかけて彼の過去についtr訊き出します。300年前の戦いで仲間であったカラス座系戦士・クエルボの死をきっかけに、仲間を想うがゆえに1人で戦うことにしたというツルギ。ラッキーの様子や性格からも、彼のことをダブらせていたようですね。ツルギの盾になる云々を最初言い出したのもクエルボ。ツルギが未だにそういうことを言い続けるのも、クエルボのことが頭にあるからなんでしょうね


相変わらず1人で戦おうとするツルギに憤慨するラッキー。彼は自ら「戦う盾になる」と言い張ってツルギと共闘し、見事ハミィたちを救出します。ラッキーのツルギへの説得シーンはちょっと急でしたが、ノリがよいツルギの性格もあって結構スムーズに結束。戦闘シーンではスローモーションを組み合わせたり、数話ぶりのヒカリキュータマを使用して戦うなど、工夫が凝らされていましたね。でも、これだけラッキーとツルギが強いと、ほかのメンバーが空気になっちゃわないか心配だなぁ…。


巨大化したギャブラーとテッチュウにボイジャーで挑むも、劣勢を強いられるシシレッドとホウオウソルジャー。そんな時、救出されたメンバーたちのキュータマが輝いて、シシボイジャーとホウオウボイジャーを中心に合体。新合体ロボ「キュータマジン」となって、ギャブラーを撃破するのでした。キュータマジンは合体メカ自体はシシボイジャーとホウオウボイジャーの2つですが、そこに残りのメンバーのキュータマが合体するという特殊なタイプに。でも、欲を言えばその合体したキュータマにも各メンバーが搭乗しておいてほしかったですね。残りのメンバーが地面から応援してるだけって、なんか悲しいし…(まあ、今後はメンバー全員が搭乗してくれそうですが)





トケイキュータマを追っていた、スパーダとラプター。そこで彼らが遭遇する、とても2人では手に負えない事情とは何か?


次回は小太郎のメイン回。お母さん役、『デカレンジャー 10years after』でも登場していた秦瑞穂さんですね。







 
 
 
 
…というワケで、記事は「仮面ライダーエグゼイド第42話 ちょっとした感想」に続きます


 
 
 
 
 
 
 
 
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