※この記事は、先週木曜日の記事の続きです。
当初ここは行く予定していなかったのですが、とあることをキッカケに「そういえば池袋駅からすぐ行けるじゃん」ということに気づき、旅行の2週間ほど前に急遽予定変更。行くことにしていたのです。
1階にあるレストランで、寝台特急の乗務員の賄い飯を模した丼をお昼ごはんとして食べた後、とうとう本格的に館内へ。新館がリニューアル工事のため休館している中、今回の展示で目を引いたのが、1階に展示してある実際の車両の数々。さすがに館内の規模もあって後発の名古屋・京都の鉄道博物館にはボリューム面で劣りますが、車両にこれでもかというくらい近づいて観察できるのはとても魅力的でしたね(当然車両に触れるのは禁止)
どんな車両が展示されていたのか、その詳細は公式HPなどで確認できるので割愛しますが、1960年代頃以前に使用されていた車両の実物展示が多い印象がしました。戦前・戦中の機関車のラインナップが充実していたのは、ちょっと意外でしたね。
個人的にお気に入りなのは、クモハ40、クハ455、クハ481の3つ。クモハ40はいかにも旧型国電という感じがたまらないですし、クハ455・クハ481は、かつての国鉄の中長距離列車の黄金時代を思い出させてくれますからね
なお、滞在中は中央にある転車台で、EF55を載せた転車台の回転実演が。ランダムで選ばれた子供たちが運転室に乗っているのは、本当に楽しそうに見えましたね。
実際に使用されていたヘッドマークやポスターも併せて展示。「DISCOVERJAPAN」のポスターが見れたのはよかったなぁ~。
そこから科学ステーションブースへ移動するための連絡通路には、全国各地の駅弁のパッケージを展示した特別ブースが。タッチパネル式で選択すると情報が引き出せるようになっていましたが、ちょっと反応が鈍かったような…?
展示の仕方が目立たないよう名幹事になっているので地味な印象を受けましたが、中を見て見ると、かつての寝台特急のヘッドマークや実際に東北新幹線開通の際に使われたテープカット用ハサミなど、貴重なものがズラリ。どうしてこれをもっとアピールしないんだ…?
展示されている資料などは東京から東北へのアクセスをアピール、もしくはそれにかかわっているものが非常に多く、東京と東北地方の強い結びつきを感じましたね。
今回は↓コチラ
先日アップされたボイジャーのライブPVに続き、2本目のYoutubeでのVR動画になった本作。ビルの窓越しに眼前まで迫りくるエレキング、瓦礫を舞い上がらせながら立ち向かった行くゼロなど、とにかくその迫力と臨場感は想像を絶するものがありますね。
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