お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『宇宙戦隊キュウレンジャー』Space.23 ちょっとした感想


なんてこった、コイツは伝説になるぜ!





登場して以来やりたい放題が続く鳳ツルギ。今回の『キュウレンジャー』も、そんな彼の行動が中心となる回でした


ジャークマター側ではフクショーグンが追加幹部として登場。ツルギが知っている頃とはどこか様子が違うようで…?





いきなりジャークマター放送局に殴り込みをかけるツルギたち。そこで彼はわざとジャークマター側を挑発するような放送をしますが、かかったのはダイカーン:メディアツヨインダベーとフクショーグンのテッチュウでした。ツルギはテッチュウと面識があるようですが、テッチュウはそのことを覚えていないらしい。いや、記憶を消されてるのか…?そしてツルギの戦い方に対してまたも怒るラッキー。ツルギが登場してから、ラッキーが怒ることが増えましたね


ラッキーたちがエリスと交信しているのと同じ頃、傷ついたラプターの修理を行うツルギ。ここでメンバーたちは、ツルギの素性について初めて知らされることになります。結論から言えば、彼が言っている話は全部本当のこと。しかし、ドン・アルマゲを完全に倒すことはできなかったようです。とすると、今のドン・アルマゲは300年前にツルギと戦った本物のドン・アルマゲと同一人物である可能性は高い…ですが、フクショーグン以下の記憶がおかしいあたり、裏に隠された真実はそう単純なものでもなさそうです



再び現れるメディアツヨインダベー。ツルギはいつものごとく単独行動で戦おうとしますが、そこにラッキーたちも登場。強い意志をツルギに提示して変身し、メディアツヨインダベーとテッチュウによって放たれたメタルデスワームを倒します。初めて実現したホウオウソルジャーとシシレッドの共同戦線シーン。BGMとしてOPテーマが使われており、戦闘をさらに盛り上げています。戦いの息の合い方から見るに、和解後はラッキーとツルギのダブル戦闘シーンが増えそうな気がしますね


そして最後はいつもの通り巨大ロボ戦。キュウレンオー・リュウテイオー・ギガントホウオーの3体が登場し、途中現れたモライマーズ含め敵3体を撃破するのでした。ミニチュアセットでのバトルでは上空を意識した視線で3体の戦闘を映すシーンもあり、特撮面でもこだわりが炸裂していて楽しかったです。でも、欲を言えばもう少し「ウルトラ広場」が見えないような撮影の仕方の方がよかったかなぁ。





ジャークマターの手に落ちてしまうメンバーたち。残ったのはラッキーとツルギ。今のところ相性最悪な2人が、どうやってみんなを助け出すのか!?


次回は新合体ロボ:キュータマジンの初登場回。ハデのミニチュア特撮バトルも楽しめそう…。







 
 
 
 
…というワケで、記事は「仮面ライダーエグゼイド第41話 ちょっとした感想」に続きます


 
 
 
 
 
 
 
 
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