お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『仮面ライダーエグゼイド』第40話 ちょっとした感想


「「ニコの運命は、俺が変える!」」





番組は変わって、『仮面ライダーエグゼイド』です。


前回パラドを倒し、エグゼイドへの変身能力を失ったかに見えた永夢。さあ彼の変身はどうなるのでしょうか。パラドが倒される際に「GAME CLEAR!」と表示されなかったのがミソだったんですね





永夢不在の中、クロノスに決闘を申し込む飛彩ら4人のライダーたち。ハイパームテキガシャットをうまく使って戦うも、最終的にはクロノスにスキを突かれ、ゲーマードライバーとガシャット一式を奪われてしまいます。ハイパームテキをフル活用できるエグゼイドが不在のため、「10秒間だけ無敵になる能力」を使ってうまく立ち回るブレイブタドルレガシー。しかしゲンムがドジ踏んでしまったことで、戦いのペースがクロノス側に有利になってしまいます。「商品価値があるため絶版させてはならない」という縛りがあったとはいえ、クロノスが今までポーズ中に今回のようなことをしなかったのは、なんでだろう?


同じ頃、変身能力を失ったかに見えた永夢は、マイティーブラザースに変身。同時にそこに現れたのは、消滅したはずのパラド。実は永夢は、変身能力を失わないため、そしてパラドに命の大切さを教え込むために、前回倒す直前に彼のデータを保存していたのでした。「変身能力を失わないためにパラドを生かす」、そして今までさんざんひどいことをしてきたパラドに「命の大切さを教え込む」。それぞれの要素は理解できますが、それでもやっぱり永夢のやり方には納得がいきません。前回半殺しにしといて、その理由は上記にある通りでした~って、それじゃあいくらパラドが100%悪いとはいえども、やり方がゲスい気がするなぁ


ついに分かり合い、2人で戦うことになった永夢とパラド。2人はそれぞれ変身し、コンビネーション攻撃でついにクロノスをガシャットもろとも撃破!しかし突如として「リセット」が起こり、ハイパームテキガシャットは消失し、代わりにクロノスのガシャットは復活していました。エグゼイドとパラドクスの共闘シーンは必見。久々にパラドクスレベル50も登場し、クロノスの持つメダルをうまく活用したバトルを見せてくれます。何より変身する際のパラドの笑顔がいい顔していますしね
一方突如起こった「リセット」は、どうやらクロノス自身にも詳細が分からないらしい。クロノスの中にあったゲムデウスウイルスが、クロノスのガシャット破壊に伴って覚醒したのでしょうか。




ついにやって来るジョニー・マキシマ。永夢たちの前にゲムデウスは出現してしまうのか?


『エグゼイド』の物語はとうとう最終章へ。劇場版とは違うという、テレビ本編としてのエンディングは、どうなるのだろうか―。








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1987年放送の仮面ライダーBLACK』挿入歌「BLACK ACTION」です。


劇中第2クールあたりから劇場版まで、幅広く使用された楽曲。「BLACKジャンプ!」や「BLACKチョップ!」という歌詞には、聞き覚えのある人も多いのではないでしょうか。


BLACKの挿入歌なのに、ゴルゴムの描写の方がちょっぴり長い曲。この曲にも言えることですが、『BLACK』の挿入歌はBLACKのことを「仮面ライダーBLACK」ではなく「ライダーBLACK」と表現しているものが多いですね。





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それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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