お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『宇宙戦隊キュウレンジャー』Space.22 ちょっとした感想


伝説の男鳳ツルギ、音を聴くだけで故障個所がわかる





ゴルフ中継による休止を挟み、2週間ぶりの放送となった今回の『キュウレンジャー』。前回登場した追加戦士:ホウオウソルジャー/鳳ツルギにスポットライトを当てるお話になりました


豪快で強引なキャラに見えるツルギも、実はいろいろとストーリーのカギとなるものを抱えていそうなのがよくわかりましたね。





オリオン号に入って来るやいなや、メンバーたちの質問攻めにあうツルギ。そこでツルギは自分の壮大な過去を語りますが信用してもらえず、地球に戻って通行人に尋ねるも、やはりその歴史を証明できる人はいないのでした。人類初の宇宙飛行士だの、宇宙大統領になっただのと雄弁に語るツルギ。最近の追加戦士はどこか性格にクセのあるヤツばかりでしたが、やっぱり今年の追加戦士もいろんな意味でタダ者じゃなさそうです
でも、机の上に立つのはやめようね!


ショウ・ロンポーの指示で同行させられていたスパーダとラプターを、半ば足手まとい扱いするツルギ。モライマーズが爆発寸前という情報を聞いてもどこか冷静なツルギは、ハミィにヘラクレスキュータマを渡してマナベルを追いかけてしまいます。モライマーズがある付近にあった研究所ノン前には、「鳳ツルギ」の文字が。ツルギがラプターの修理を難なくこなすあたり、彼は本当に科学者だったのでしょう。一方ラッキーは、素っ気ない態度のツルギに激昂。彼がこれだけ起こるのも珍しいなあ


ツルギになんと言われようと、戦うことをあきらめないスパーダとラプター。彼らは変身して戦うことでそれを証明し、最後は見事ホウオウソルジャーとの連係プレーでマナベルを撃破します。この戦闘シーンでは、ワシピンクの飛行とホウオウソルジャーの攻撃、それぞれのCG合成の組み合わせが面白い構図を生んでいます。ところで、ツルギが言った「ドン・アルマゲは俺が倒した」という話。これが本当ならば、なぜ300年の時を経てドン・アルマゲが生きているのでしょうか。いやもしかすると、ドン・アルマゲを名乗っている全く別の何かか…?



モライマーズと一緒に巨大化して攻撃を仕掛けるマナベル。しかしホウオウソルジャーはそんなことにはビビりもせずに、ホウオウボイジャーを召喚。ギガントホウオーに変形してあっという間に2体とも撃破してしまいました。ギガントホウオーの合体やそのデザインは、全体的にメガレンジャー』を想起させるものに。そういや今年は『メガレン』20周年記念の年でしたね。そして必殺技:ギガントホウオーブレイジングは、実際に2つの剣に火をつけるという大掛かりな演出。やっぱり実際の火は、迫力がケタ違いだぜ!





ドン・アルマゲも負けてはおらず、フクショーグンという追加幹部を招聘。そして対立が深まるラッキーとツルギ―。


次回はフクショーグン登場で戦闘も激化か。あれっ、あのお姫様も再登場!?







 
 
 
 
…というワケで、記事は「仮面ライダーエグゼイド第40話 ちょっとした感想」に続きます


 
 
 
 
 
 
 
 
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
Twitterやってます。よろしければ閲覧&フォローの方お願いします→https://twitter.com/CTF_bongore_A