お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『仮面ライダーエグゼイド』第36話 ちょっとした感想


輝け、黄金の最強ゲーマー!





番組は変わって、『仮面ライダーエグゼイド』です。
 
 
最強ゲーマー:ハイパームテキの初登場回となった今回は、前回の意味深描写などが回収された回でもありました。貴利矢も戻ってきて、何よりでしたね





クロノスが自らの攻略クエストを発表したことにより、クロノス攻略を急ぐ永夢たち。しかし戦闘の中で黎斗が開発したハイパームテキは上手く作動せず、エグゼイドの代わりに使用したゲンムもガシャットを奪われてしまいます。ハイパームテキはエグゼイド以外のライダーが使うと、10秒間だけ完全無敵になれるらしい。でも、その大半を解説に使っちゃったら意味ないね…。一方タドルレガシー登場は、次回までお預けになりました。


パラドと協力し、彼をバグルバイザーツヴァイに潜ませて再度戦闘へ向かう永夢。彼はレーザーターボとの戦闘で不自然に敗北しますが、実はレーザーターボは―。やっぱりクロノスの味方を装っていた貴利矢。クロノスからハイパームテキをもらうやいなや、クロノスに反撃してエグゼイドに渡すというアシストを見せました。予想できた展開ですが、こういうベタな演出はやっぱりいいものです。「のせられちゃった?」というかつて使ったセリフをまた使うのはなかなか粋な演出ですが、これの初出って、確か永夢をだました時だったような…


ハイパームテキガシャットを取り戻したエグゼイドは、クロノスのポーズ攻撃もはねのけてハイパームテキに変身。CGを多用しキラキラ輝いたハイパームテキは、その圧倒的なパワーによりクロノスに致命的ダメージを与えました。まさに全身金ピカでCG演出も凝っていてなかなか予算を食いそうな最強フォーム:ハイパームテキ。必殺技がキックなのもいいですね~。髪の毛状の装飾がアクションの邪魔になりそうな気がしないでもないですが、大丈夫なのかなぁ





ハイパームテキの登場によりエグゼイド絶版を命じる正宗、そしてタドルレガシーに変身する飛彩…。そして、グラファイトの猛攻の前に倒れる大我の運命やいかに!?








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1968年イギリス公開、同年8月本邦公開の映画『サンダーバード6号』使用BGM「メインタイトル」です。


複葉機タイガー・モスが6号として登場する、『サンダーバード』2作目の映画にしてかなりの異色作。


ファンにとってはいろいろな評価があるようですが、私にとってはこれが初めての『サンダーバード』でした。当時図書館に置いてあったビデオを借りて、両親と観たのが懐かしいですねぇ。まあ、当時から「なんで6号がこんな飛行機なんだ…」とは思ってたけど…。







 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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