上の画像を見てお分かりいただける通り、『ジード』のキーアイテムであるウルトラカプセルは、4本1パックのセットで発売。『オーブ』のフュージョンかーぞが大体6枚くらい入っていたので、カードがカプセルになったとはいえ、少しボリュームが小さくなっています
当たり前ながら、カプセルの基本構造は同じ。でも、製品によっては絵柄のプリントに少々ズレがあるような…?
それでは、さっそくジードライザーで遊んでみましょう。
上記2つのカプセルを読み込ませると、禍々アークベリアルの名称と鳴き声の音声が。アークベリアルのリード音声が「アークベリアル」ではなく「ウルトラマンベリアル」だったのは、ちょっと意外でした。
そして特筆すべきは、再読み込みさせた後の光線発射音。『オーブ』のオーブリングにおける「フュージョンファイト!」限定フュージョンは、名称のみの音声で光線技は元となるカードの流用でしたが、『ジード』のジードライザーの場合、限定フュージョンでもきちんとオリジナル光線音が再生されます
禍々アークベリアルの場合、オリジナル必殺技:禍々デスシウムの名称と音声がきちんと流れました。こういった改善は、素直にうれしいですね。
ただスピーカーの精度がよくなったのか、スペシウムゼペリオンの場合、スペリオン光線の発射音がかなりクリアかつはっきりと聞こえましたね。
最初のウルトラカプセルセットとして発売された、この「フュージョンライズセット」。
「フュージョンファイト!」のプレイ重視の人にとってはいいセットかもしれませんが、それ以外の人に対してはちょっと魅力が劣るセット…かなぁ。
OPとなった「ウルトラセブンのうた」の歌詞をそのままに、別の音楽がつけられたOP候補曲。インスト版は劇中何度も使用されていましたね。
『セブン』のOPで1つ気になるのは、歌によって歌詞の「ヒーローセブン」と「エースだセブン」が逆転していること。これ、なんか意味があるのかなぁ。
(ニコニコ動画非会員でも視聴できるニコニコビューアへのリンクです)
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
Twitterやってます。よろしければ閲覧&フォローの方お願いします→https://twitter.com/CTF_bongore_A