お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『仮面ライダーエグゼイド』第38話 ちょっとした感想


一緒に、戦ってくれないか―。





番組は変わって、『仮面ライダーエグゼイド』です。


卑劣にも小姫のデータと大我の命を天秤にかけさせる正宗。さあ、飛彩はどちらの選択をしたのでしょうか





前回グラファイトの攻撃により重傷を負った大我。難手術が予想される中、鏡院長の電話により飛彩がCRに現れます。しかし彼が正宗のもとから離れられたのは、実は正宗から隊が抹殺の命を受けていたからでした。小姫のデータと大我の命を天秤にかけさせた正宗。ここまで彼はいろんなあくどいことをやってきましたが、今回ほど陰湿なものはないでしょう。ところで、「バンバンシューティングは商品価値がないから絶版」って言ってたけど、彼の絶版の判断基準てなんなんだろ…


小姫のデータを人質に取られ、エグゼイドに変身できない永夢そこに飛彩が現れ、大我を救ったことを明かして永夢とともに変身。エグゼイドとブレイブの、久々の共同戦線が実現します。飛彩も確かに人の子ですが、ドクターとしての飛彩の心まで支配できなかったのが、正宗の今回の敗因でしょう。たとえ何があっても、目の前にある命は救う―。いろいろやってきましたが、やはり飛彩は“ドクター”でした。ハイパームテキとタドルレガシーのダブル必殺技を食らってゲームオーバー寸前にまで追い込まれるクロノス。あちゃー、これでもまだ倒せないのかぁ。


小姫を失った悲しみを振り切ってCRに戻り、大我の元気な姿を見る飛彩。ここで彼は初めて大我のことを「花家先生」と呼ぶのでした。劇中時間数年にわたる因縁が解消し、お互い改めてCRに戻ってきたことで実現する、飛彩と大我の和解。今後の戦闘では、タッグマッチを見せてくれることもあるのでしょうか





ハイパームテキを封じるためか、異様にパラドを付け狙うクロノス。そして彼がおびえるものは何か?


次回はパラドをめぐるお話。パラドは本当に消滅してしまうのか?








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1974年放送のがんばれ!!ロボコン』夏季限定EDテーマ「ロボコン音頭」です。


時々夏限定でEDテーマが音頭調のものに変わることがありますが、『ロボコン』もその1つ。もしかして、この「ロボコン音頭」がすべての始まり…何ですかねぇ?


戦隊でも『メガレンジャー』などで夏季のみEDが変わることがありましたが、『キュウレンジャー』でもすでに夏季限定EDがあることが確定済み。子供の夏休みシーズンに合わせてくるのであれば、次回の7月23日放送回からの使用になるのでしょうか。






 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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