お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『仮面ライダーエグゼイド』第37話 ちょっとした感想


ナチュラルに変身、タドルレガシー!





番組は変わって、『仮面ライダーエグゼイド』です。


ムテキゲーマーの登場直後ですが、今回はブレイブタドルレガシーの初登場回。ボロボロになった大我は、果たして…?





バグスター出現の報を聞きつけ、駆けつける永夢そこでパラドたちと三つ巴の戦闘になる中飛彩が登場。タドルレガシーに変身し、パラドクスをゲームオーバー寸前まで追い詰めます。前回「覚悟が足りない」せいで変身できなかったタドルレガシー。今回は割とあっさり変身していたので、一瞬それに変身したことに気づきませんでした。白いマントをなびかせて戦う姿は、思ったよりカッコよかったですね


貴利矢とポッピーの調査により「マスターガシャット」が必要と分かった永夢たちは、正宗のもとに急行。しかし当然それを渡してもらえるはずもなく、戦闘になります。そういえば貴利矢もバグスターになっていたんですね。いつの間にかCRのメンバーの半分くらいがバグスターになっちゃったなぁ。そして正宗の語る「審判の時」とは何なのでしょうか。永夢が変身できなくなるということは…?


一方大我は、グラファイトと決着をつけるためにスナイプレベル50となって応戦。しかしゲムデウスのデータを取り込んだ彼に押され気味となり、とうとう瀕死の重傷を負ってしまいます。大我の負傷シーンは、流血・吐血と近年のニチアサではわりと攻めた描写に。できればスナイプにグラファイトを倒してほしいけど、今後の展開どうなるんだろうなぁ





小姫を選ぶか、それとも大我を選ぶか?決断を迫られる飛彩の出した答えは何か?次回は飛彩を中心に物語が進みそうですね。まあ、大我がこれで退場ってのはどちらにせよないとは思うけど…。








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1992年12月公開の映画『ゴジラVSモスラ』使用BGM「成虫モスラ誕生」です。


『VSモスラ』で印象的なシーンの1つである、国会議事堂でのモスラの誕生。『モスラ』では東京タワーで誕生していましたが、また違ったインパクトがありますね。聞けば、前者では当時の安保闘争の関係で国会議事堂から変更されたんだとか。


『VSモスラ』関連で有名なものといえば、『ゴジラVSラモス』というコラ画像があります。2000年代前半まで現在とはまた趣向の違った秀逸なコラ画像がありましたが、あれどうやって作ってたのかなぁ…?






 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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