お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『宇宙戦隊キュウレンジャー』Space.15 ちょっとした感想


カ ジ キ ア タ ッ ク






アルゴ座を完成させるべく、引き続きキュータマ捜索を続けるキュウレンジャー。今回はハミィをメインに据えた、ホキュータマ入手回でした。ハミィが昔引っ込み思案だったことの話も出てきたけど、今回この要素そこまで必要だったかなぁ。





ハミィの猛プッシュで、先にホキュータマを探すためにホ座系惑星ベラへ向かったラッキーたち。しかし話で聴いていたようなビーチはそこには広がっておらず、住民たちを騙して魚を食べているジャークマターがのさばっている有様でした。最近は規制のせいで水着回が少ないですが、今回は代わりにラプターの水着シーンを挿入するという暴挙に。いや、アンドロイドだから問題ないんだろうけど、どうしてこれをしようと思った


ラッキーたちの言葉を信じようとしない住民たちから逃げて、目撃者であるマアサに作戦に協力するように言うハミィ。当初は乗り気ではないマアサでしたが、ハミィは自分の引っ込み思案だった過去を話します。マアサが本当のことを言わなかったのは、村長(あの佐渡稔さん!)に遠慮していたからではなく、単に引っ込み思案だったから。うーん、ハミィの過去と絡めたかっとはいえ、「引っ込み思案だったからでした!」って、まあアリっちゃあアリなのかもしれないけど…。


ハミィの作戦とマアサの勇気により、ついに化けの皮をはがされたジャークマター。そこから戦闘シーンに入り、ハミィの忍術やキュウレンオーの突進攻撃でわりとアッサリ倒します。ハミィの忍術に対して、「シシ忍法・よっしゃラッキー!」と叫ぶラッキー。実際は流れ弾の1発が海にいた巨大クジラに当たって、その汐吹きが攻撃になっただけですが、まあ彼らしいっちゃあ彼らしいですね


ラストシーンで、ついにスコルピオとご対面するスティンガーとチャンプ。基地に侵入してあっという間に遭遇していますが、スコルピオのワナだったのか、それとも偶然か…。





次回はスコルピオとの本格バトル回か?オオカミブルーやテンビンゴールドのアクションに注目したいなぁ!







 
 
 
 
…というワケで、記事は「仮面ライダーエグゼイド第32話 ちょっとした感想」に続きます


 
 
 
 
 
 
 
 
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