(特訓は)結構すぐ終わるんだね、仕方ないね
そして、終盤流れる工場の窓から差し込む太陽光をバックにしたタイガのシーン。当時はこれのシーンが宣材とかにも使われていたような気がしますが、やっぱりカッコいいですね。
もはや怪獣墓場が「再生怪獣を出すための便利な場所」になっているような気がしますが、『ファイトオーブ』の世界でも怪獣墓場が登場。ギガバトルナイザーを出現させタイラントを復活させました。
一方オーブの特訓は、何か具体的なシーンがあるかと思ったらアッサリ終了。その後セブンからフュージョンカードを受け取り、エメリウムスラッガーにフュージョンアップ。登場シーンにフュージョンアップするウルトラマンの変身シーンなどが重ねられているのはいつもの通りですが、その1つ前のオーブリングを掲げる際のポーズが、ゼロのワイドゼロショット発射ポーズとセブン登場ポーズの組み合わせになっていることにも注目です!
ついに甦るウルトラマンダイナ、そしてレイバトスと再び対戦するオーブ…。次回もまた、両者展開にひと波乱ありそうだぞ!
スターソードとスターカッターを合体して完成する、ダイレンジャーの初期装備:ダイバスターのテーマソング。この時期の戦隊は、「小型の剣に何かを合体させて銃にする」というギミックが連続していたような気がします。
ダイバスターは当初は必殺技には使われていなかったものの、スーパー気力バズーカが実装されてからはそのキーアイテムとして活躍。デザインコンセプトは同時期放送の『グリッドマン』のドラゴニックキャノンと似ていますが、登場タイミングは実はドラゴニックキャノンの方が先なんですね。
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