お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『宇宙戦隊キュウレンジャー』Space.14 ちょっとした感想


結論:女の子に見えるなら誰でもよかった





メンバーの因縁の大半のことに決着がつき、スティンガーとチャンプ、そして小太郎が一時離脱した『キュウレンジャー』。今回はお話がひと段落したこともあってか、完全なギャグ回でした





地味になかなかキューレットで自分の出番が回ってこないガル。前々回であれだけラッキーを励ましたのにもかかわらず拗ねてしまいますが、宇宙竜宮城への潜入作戦でようやく出番をつかみ取ります。個人的にはワシピンクであるラプターの方が出番が少ないと感じていましたが、初登場以降のキューレットでの当選確率で見ると、ガルの出番もかなり少ないらしい。第1話から出てたし、出撃しない回でも目立ってたから、気づかなかったのかな


メイドと執事の姿で潜入したはいいものの、ハミィを除いてダイカーン:ユーテルジャンをぜいたくな気分にさせる作戦はことごとく空回り。ガルの行動もイマイチで、とっさに押すリモコンボタンも、モライマーズ内の牢屋の解錠ではなく落とし穴のボダンばかりでした。宇宙竜宮城はジャークマター関係者中心の娯楽施設で、とにかく贅沢ができるらしい。もう「宇宙竜宮城」というネーミングからしてギャグ回臭がハンパないですが、フタを開けてみればやっぱりギャグ回…


起死回生をかけてショウ・ロンポーがガルに渡したのは、オトメキュータマ。これでガルが女装して踊り子になる作戦が…まさかの大成功。リモコンボタンも正しく押して、牢屋を解錠します。ユーテルジャンが終始不機嫌だったのは、序盤でたまたまハミィが離脱して女の子がいなくなったから。要するに女好きらしく、もう女の子に見えるのなら何でもいいのかもしれません。


終盤の戦闘では、オオカミブルーを中心にしたアクションが久々に登場。同時並行でロボ戦としてリュウテイオーが登場し、ユーテルジャンともども同時撃破しました。オオカミブルーのアクションが相変わらず素晴らしいのもそうですが、シシボイジャーが出撃しないという変則展開があったことも見逃せません。今後、オオカミブルーの出番が増えるといいなぁ…🐺





次回は海の惑星で何やら事件が!?ハミィがメイン回になるので、この撮影の都合で今回の出番が少なかったんですね~。







 
 
 
 
…というワケで、記事は「仮面ライダーエグゼイド第31話 ちょっとした感想」に続きます


 
 
 
 
 
 
 
 
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