リベンジマッチは、勝利で終わるのがふさわしい!
ウルフェスの情報もだんだんと解禁になり、『ジード』と合わせて期待したいウルトラシリーズ。そんな中での今回の『ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE』は、引き続きサーガ分割放送と『ウルトラファイトオーブ』でした。
アスカがEDFにいた時代の思い出シーンもちょくちょく出てきますが、個人的にはここまでアスカを神格化せずに、「気のいいおじさん」くらいの立ち位置でもよかったんじゃないかなぁというのが当時からの印象。とはいえ、「ウルトラマンに変身できる能力を持っている人間」なんて、まあ普通の人から見れば同じ人間としては扱えないかぁ…。
冒頭コスモスがグビラとビル街でバトルを繰り広げますが、これはコスモスの戦闘としては新鮮に感じます。なにせ、コスモスがビル街で戦うってことは本編では非常に少なかったからなぁ。
この戦闘で見逃せないのが、3人とも相手の怪獣との初対戦時では苦戦or敗北した技を難なくはねのけ、攻撃を叩き込んでいること。特にゾフィーがファイヤーヘッドもものともせず、バードンのくちばしを軽々よけていたのにはもう感動を通り越してなんか別の境地に行ってました

オーブもこれに負けじとレイバトスと戦いを繰り広げますが、残念ながら力及ばず。そこでゼロとセブンが彼に課したモノとは…やっぱり特訓でした。坂本ウルトラマンには、猛特訓はつきものなのか?
◎今日の特ソン◎
今日ご紹介するのは、1973年放送の『ジャンボーグA』使用BGM「安らぎと哀しみと」です。
OPテーマ「ジャンボーグA」のアレンジテーマの1つ。悲しみをあらわすBGMですが、本編では初期、なかなか周りの人から自分を理解してもらえないナオキの心情描写のシーンで使われていたような気がします。
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